tag:blogger.com,1999:blog-31934096638016959722024-03-20T04:49:44.651+09:00kimamaブログ人生の徒然を書き記すアラフォー女子のきままな日記。kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.comBlogger54125tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-15492176976517601002014-07-30T01:44:00.002+09:002014-07-30T02:10:40.338+09:0042歳からの子育て…3歳と1日(お母さん、笑って!)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhL5yqqAI5b1MqGVI4kqAece1d_8z0vUVVWBbuG_K4v2fuaAFdjkwNxSjUplarTyCKEwOmTkUM31NgKul31pWAWaKebuLd06H7iVlBNbyK9JgZWqFu_3xAhYvIUvsGxi2_YULet2Q2vFZLf/s1600/unnamed.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhL5yqqAI5b1MqGVI4kqAece1d_8z0vUVVWBbuG_K4v2fuaAFdjkwNxSjUplarTyCKEwOmTkUM31NgKul31pWAWaKebuLd06H7iVlBNbyK9JgZWqFu_3xAhYvIUvsGxi2_YULet2Q2vFZLf/s1600/unnamed.jpg" height="320" width="239" /></a></div>
<薬師池のカメを見る父と息子の会話。「カメさん食べたい!」「おう、カメ旨いぞ」><br />
<br />
一昨日満3歳を迎えた。<br />
<br />
ところで、このブログ<br />
いつまでも、タイトルが、42歳からの子育てだが、<br />
当然、わたしも三年分、齢を重ね、45歳。<br />
9月に46歳になる。<br />
<br />
新しい幼児教育の仕事現場は想像以上に身体に堪える。<br />
短大卒20歳。ふた回り以上も若い同期入社の先生と同じように動けるわけがない。<br />
<br />
今日は、久々にかかりつけの表参道の鍼灸へ。腰痛治療ほかもろもろ気分転換など。<br />
アキュラ鍼灸院の除院長、脈を診ながら<br />
「宮本さんのブログを見て、またお一人来ましたよ」<br />
<br />
こんな怠けブログだが、まだ、頼りにしてくれている方がいて、<br />
素直に嬉しい。<br />
<br />
高齢出産を目指してるアラフォー女子の<br />
ほんのささやかな光になれば、と書き始めたこのブログ。<br />
<br />
ようやく3歳になる高齢出産、高齢育児ど真ん中の心境を書こうと思う。<br />
来院してくれたKさん。<br />
赤ちゃんを授かりたいと、もっと前向きな気持ちになってくれたらと。<br />
<br />
3年前に産声を上げた時には、3051グラムのやせっぽちだったが、<br />
3歳になり、身長97.7センチ、体重15.6キロに成長し、<br />
とにかく、なんでもよく食べる。大人一人前にかなり近い量をたいらげる。<br />
<br />
保育園での褒め言葉の大半が、「よく食べるみきおくん」<br />
せっかくモンテッソーリ園なので、お仕事、どんな活動したか、とか<br />
報告してほしいなんて期待するも、そんなコメントはほとんどお目にかかれない。<br />
<br />
あまりやってないのかね。<br />
ま、いいか。<br />
<br />
よく食べて、よく笑い、お散歩大好きで、緑の中<br />
お花や木の実をひろったりダンゴムシ捕まえたり、<br />
ダダに付き合い、畑でトマトやとうもろこし、カボチャに<br />
水やりしたり、ミミズを見つけて、引っ張り回したり、<br />
歌が好きで、替え歌も作るし、とにかく毎日楽しくて仕方がない。<br />
<br />
「トマトってかわいいなまえだねー、上から読んでもトマト、下から読んでもトマト…」<br />
夜寝る時の子守唄にも、毎晩「トマトの歌」をせがまれる。<br />
<div>
<br /></div>
とにかく、食い意地がはっている。食べることには非常に貪欲である、と<br />
これだけは自慢してもいいだろう。<br />
<br />
<br />
近所の薬師池公園の池にいた亀を見つけて、なんと言ったと思いますか?<br />
<br />
「あ、カメさんだ。カメさん、美味しそう。カメさん食べたい!」<br />
<br />
それを聞いた父親のイチロウ。<br />
<br />
「お、みきお。そうだな!カメ美味そうか?カメはなあ、うまいぞー!」<br />
「みきお、こんど、カメ食いにいこいうな! ね、なーこ、行こうね!」<br />
<br />
大抵のことはおおらかに受け止める質のわたしだが、<br />
公園の池のカメを美味そう!とか、食べたい!と感じる感性を持ち得ない。<br />
どうしても共感できずに、無言でただひたすら聞き役に回った。<br />
<br />
環境のあらゆるものを吸収する幼児期。<br />
我が家の環境、わたしやイチロウの生活習慣、価値観、<br />
おしゃべり、交友関係、家の中の(自分らにとっての)適度な乱雑さ<br />
すべてを無意識に吸収し、取り込み、自分の身体の一部にする、<br />
(by モンテッソーリ理論)<br />
<br />
子どもの笑顔って、ほんとに、キラキラした宝物だ。<br />
みきおは笑顔がたくさんの子どもで、現時点では、<br />
それが本当にいいところだな、と太鼓判を押せるとこだ。<br />
<br />
くるくるよく笑い、よくふざける。<br />
お得意の、おっぱいの歌を歌いながら、わたしのTシャツの首元から<br />
おっぱいをまさぐる。<br />
<br />
「だめ!おっぱいはもう卒業したでしょ!」<br />
<br />
母親のスキンシップを求めているのはよーくわかるんだが、<br />
もう単純にくすぐったくて困るのである。<br />
<br />
そして<br />
<br />
もうお母さん、疲れているから、さっさと着替えて、さっさと歯磨きして<br />
さっさと寝るよ!・・・と、<br />
大人の都合で子どもをひっぱっていこうとしたい気持ちになってしまうのである。<br />
<br />
すると、決まって言う。<br />
<br />
「お母さん、笑って!・・・ねえ。お母さん、笑って!」<br />
<br />
んなこと言われても。<br />
どんなしかめっ面をしているのか?<br />
自分ではわからない。<br />
<br />
しかし、おそらく、子どもにとっては、<br />
非常に嫌な顔、見たくない表情であるには違いない。<br />
<br />
わたしも小さい頃、母のしかめっ面が嫌いだったのをふと思い出す。<br />
夕刻、仕事から慌ただしく帰宅し、息も整えぬまま、猛然と夕食の支度をする。<br />
その合間に<br />
<br />
「なこ。ピアノは練習したの?!」<br />
<br />
と怖い顔で睨まれる。<br />
<br />
いきなり、帰ってくるなり、怖い顔しないでよね!<br />
仕事で疲れて八つ当たりしないでよね!<br />
<br />
仕事と3人の育児とを一生懸命に両立していた母親の苦労や苦闘を<br />
なにも理解せず、とにかく、その怖い表情の母を嫌った。<br />
<br />
なんだ。そうか・・・。<br />
<br />
やっぱり、知らず知らずに<br />
怖い顔の母親を吸収して育ったんだな。わたし。<br />
<br />
いきなり、親の責任にしたりするか。<br />
<br />
とにかく、子どもは、<br />
たくさんの笑顔とあたたかい温もりで抱きしめて欲しいのだ。<br />
母親のいなかった時間に頑張った、我慢した、寂しかった、<br />
いろんな気持ちをぜんぶ受け止めて欲しい。<br />
<br />
その気持ちが、うちのみきおの場合には<br />
「おっぱい!おっぱい!」と表現される。<br />
<br />
まさか、おっぱいを飲みたいわけじゃない。<br />
おっぱいと連呼したり、おっぱいを触ることにより<br />
母親と近づきたい。母親のいなかった時間を埋めたい、要するに<br />
甘えたい、ってことだ。<br />
<br />
「お母さん、笑って!」と日々、子に要求される、昨今のわたしの疲労度はいかに・・・。<br />
<br />
アキュラ鍼灸院の院長は、<br />
<br />
「うーん。すこし疲れてますね。新しい職場だから。<br />
でも、以前みたいな、めちゃくちゃな状態じゃないですよ」<br />
<br />
「まだまだ、十分、妊娠できますよ」<br />
<br />
院長は年齢は関係ない、と私には言い切る。<br />
健康ならば、49歳までは妊娠できる、というのは、古くからの中国の言い伝えだそうだ。<br />
<br />
絶大な信頼を寄せる、院長の一言。<br />
とはいえ、それはどうかわからない。<br />
神のみぞ知る世界だろうが。<br />
<br />
しかし、素直な気持ちは動く。<br />
子どもは何人いてもいい。<br />
もっと子どもを産み、育てたい。<br />
<br />
こんど女子に生まれたら、<br />
20代から妊娠して、10人ぐらい生み続ける<br />
昭和初期の子沢山母さんになってみたい。<br />
<br />
そんなわけで<br />
<br />
なにを言いたかったかというと、<br />
子どもを授かり、育ててみて思うことは、<br />
子どもって本当に宝なのだ。<br />
42歳で自然妊娠できたことには、心から神様に感謝する。<br />
<br />
と同時に、<br />
もっと早くに産んでおきたかったという思いが確実にある。<br />
<br />
30代後半、あんなに飲んだくれて、働き詰めで、身体を酷使して、痛めて、<br />
もっと大事にしないといけないのである。<br />
女は産む性なのである。深夜残業は禁止とされた時代の常識は<br />
ある意味正しかったと、私は断言する!<br />
夜の1時、2時まで飲み屋でクダを巻いているバヤイではなかった・・・。<br />
<br />
いまさら、の、女の本能なのか。<br />
<br />
なので、このブログには、<br />
40歳過ぎても諦めないアラフォー応援歌 的な思いだけでない<br />
わたしなりの率直な考えを、綴っておるのであります。<br />
<br />
<br />kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com2日本, 東京都35.6894875 139.6917063999999321.7112815 119.03740939999993 49.6676935 160.34600339999992tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-35324264000940436922014-04-27T06:18:00.001+09:002014-04-30T06:00:40.576+09:0042歳からの子育て…2歳8カ月(これ、成長痛?)<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjFccl2JwCUIaodoTEFWorWQ9BH2Ssb1LOT-I3OXpEXMzAtZm7us3N4pU3YdSl_6fgXyWwZMHdCZHiRcJQQ1KqRFF-ooXYgd5yzYhT_f8LnPUoc9zVa4sJTRsVO_FjwsGIpBuDJuu9f5tGk/s1600/%25E5%2586%2599%25E7%259C%259F.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjFccl2JwCUIaodoTEFWorWQ9BH2Ssb1LOT-I3OXpEXMzAtZm7us3N4pU3YdSl_6fgXyWwZMHdCZHiRcJQQ1KqRFF-ooXYgd5yzYhT_f8LnPUoc9zVa4sJTRsVO_FjwsGIpBuDJuu9f5tGk/s1600/%25E5%2586%2599%25E7%259C%259F.JPG" height="320" width="240" /></a><夕映の畑にて></div>
<br />
<br />
かなり久しぶりの投稿。<br />
<br />
きっかけをくれたのは、北海道のある<br />
女性からのメール。<br />
<br />
わたしのブログを見て、<br />
「勇気がわきました。がんばります」と以前に連絡をくれた<br />
同郷のアラフォー女子のKさん。<br />
<br />
「おかげさまで赤ちゃんが生まれました!42歳からの子育て、愛おしく楽しい日々です」、と<br />
嬉しい報告をくれた。<br />
<br />
おめでとうございます!<br />
<br />
わたしも、生まれたての3000グラムの小さな赤ちゃんだった、<br />
みきお、を初めて抱いた時の感動を思い返しました。<br />
<br />
そして、あれから<br />
気づいたら、もう2歳8か月になっていた。<br />
身長は98センチ超、体重14.6キロ。<br />
重いのに甘える。<br />
<br />
「抱っこー」<br />
「抱っこしないよ。お母さん、腰痛い」<br />
<br />
「おっぱい、おっぱい!」<br />
おっと、<br />
さすがに、おっぱいは卒業しました。<br />
ただ、どうしても触りたいらしい。<br />
<br />
「勝手に触らないよ。失礼します。よろしいでしょうかって、<br />
きちんと断らないと」<br />
「おっぱい、おっぱい!しつれいしまーす。よろしいでしょうか」<br />
<br />
そんだけ上手にしゃべるのに、<br />
まだ、おっぱいですか。<br />
<br />
まあ、いつまでこの甘えが許されると思ってるのか。<br />
ていうか、いつまで、母親のわたしが、許すのか、です。<br />
<br />
日々、どんどん身体が成長。<br />
すぐお腹が空き、毎食、モリモリ食べる。<br />
なんでも食べるのはありがたい。<br />
保育園でも、給食とオヤツの時だけは、いつも一番に<br />
椅子に座り待ち構えているらしい。<br />
<br />
最近、夜中になると<br />
「痛いー、痛いー」と<br />
足を指差しながら、泣きわめくことがある。<br />
さすったり、冷やしたり、<br />
抱っこしながら30分あまりのうち、<br />
また、すーっと眠る。<br />
<br />
これがうわさの成長痛か。<br />
こんな小さな幼児にもあるらしい。<br />
ネット検索したら、たくさん経験談が表示される。<br />
<br />
あんまり痛がるので、抱っこしながら、<br />
寝かしつけ。<br />
寝室にある鏡に映った姿を見て驚く。<br />
<br />
こんなに大きくなったのか!<br />
わたしの胴体部位からみきおの両足が立派に<br />
はみ出ている。重いわけだ。<br />
腰が痛いわけだ。<br />
<br />
<br />
赤ちゃんの時は、わたしのこの両手の中に<br />
すっぽり収まるサイズであった。<br />
<br />
2年8か月。<br />
42歳から始まった初めての育児。<br />
わたしは45歳も半ば過ぎた。<br />
<br />
しかし、成人まで、まだ17年以上。<br />
この先、どんな痛みを乗り越えてゆかねばならないのかね。<br />
互いにね。<br />
<br />
がんばろうぞ。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<br /></div>
<br />kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com0日本, 東京都町田市35.546631 139.4386186000000435.339959 139.11589510000005 35.753302999999995 139.76134210000004tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-84816969657691318572013-09-30T00:20:00.000+09:002013-09-30T00:26:29.266+09:0042歳からの子育て・・・2歳と2ヶ月(子育てに関するしきたりその1:甘いもの)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhx4fd7TJHvEwFSN6kcqzl9ozOq7dnemwROmQyHJmMPUJ7vwN4apMLFKHcr8pkcHHrQuea0ub7uNKyBOYGOMYEPiDEhk_hGMOeHawv1nMur9PCYuO8PX2kmEWoW2LF-xDpNOQvFFUSbOJ0R/s1600/%E3%81%BF%E3%81%8D%E3%81%8A%E3%81%AE%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%AD.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhx4fd7TJHvEwFSN6kcqzl9ozOq7dnemwROmQyHJmMPUJ7vwN4apMLFKHcr8pkcHHrQuea0ub7uNKyBOYGOMYEPiDEhk_hGMOeHawv1nMur9PCYuO8PX2kmEWoW2LF-xDpNOQvFFUSbOJ0R/s320/%E3%81%BF%E3%81%8D%E3%81%8A%E3%81%AE%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%AD.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<br />
出産後、最低でも月1回はブログを書こうと頑張ってきたがが、、、このザマです。<br />
半年以上も怠けていた最大の理由は、4月から学生になったこと、で、<br />
日々の宿題に追われ、駆け抜けるような2013年上半期。<br />
<br />
気がついたら、みきおは2歳の誕生日も過ぎ、私の45歳の誕生日を過ぎ、秋になっておりました。<br />
<br />
前回の更新は2月。<br />
1歳半の時点で、どんな子どもだったかを思い出すことが既に困難。<br />
やはり、マメに記録をしておくことが重要であります。<br />
<br />
実は、つい先日、ある子育て中のお母さんからのメールが舞い込んだ。<br />
「kimamaさんのブログを拝見し、同じ世代の方が頑張っている姿や考えを知ることができ<br />
励まされた気がします。ブログを更新されるのを楽しみに待ってます!」とあった。<br />
<br />
やばい!<br />
<br />
夏休みは1ヶ月半もあったのに・・・。<br />
山盛りの宿題や、モンテッソーリのポートランド国際大会の旅、保育士の試験勉強などにまみれて<br />
手がつけられなかった。<br />
<br />
この方からのメールのおかげで重い腰をあげることができた。<br />
こちらこそ、ありがとうございます。<br />
<br />
さて、2歳以降のこと。<br />
みきお2歳の誕生日(7月28日)はアメリカのヨセミテ、夫の友人ヴェロニク夫妻の別荘で迎えた。<br />
<br />
”Happy Birthday dear MIKIO・・・” を歌ってもらって、かわいいケーキのロウソクを2本消す。<br />
「ふー!!!」<br />
<br />
消えない。<br />
<br />
「ふー!!!」<br />
<br />
・・・消えない。<br />
<br />
ケーキを用意してくれたヴェロニクは、優しい。<br />
「なによ、このロウソク。おかしいじゃないの?」<br />
<br />
ろうそくを悪者にしてくれた。<br />
<br />
父親も手伝って、「ふー!!!」っと、ようやく消えたロウソク後、<br />
ヴェロニクや父親からのプレゼント授与。<br />
<br />
「Look!MIKIO!Look!MIKIO!」とヴェロニク。<br />
みきおは父親からのかわいいモンキーちゃんのぬいぐるみには目もくれず、<br />
目の前に置かれた、ケーキに釘付けである。<br />
<br />
指でちょいと舐める。<br />
<br />
「うまい!」と叫ぶ。<br />
<br />
また、指でちょいと舐める。<br />
<br />
「うまい!」<br />
<br />
そりゃそうだ。<br />
こんな甘いもの、普段は口にしたことがない。<br />
<br />
「なんだこりゃ!こんな甘い美味しいものが世の中にあるのぉおお・・・?」と顔が言っていた。<br />
<br />
めくるめく体験のはずである。<br />
<br />
我が家では、砂糖のたくさん入っているいわゆるお菓子的な物は子どもに与えない。<br />
飲み物も、水か麦茶。100%のオレンジジュースやりんごジュースをたまに頂くことはあるくらい。<br />
<br />
普段のおやつは、みかん、りんごなどの果物、干し芋、栗、レーズンやナッツなど。<br />
最近はホットケーキを焼くぐらいはする。<br />
<br />
甘いものをあげない方針は、親譲り。たまたま夫の親も同じ方針だったのには助かった。<br />
みきおは、そんなわけもあってか、ご飯をよく食べる子で、<br />
保育園からの連絡帳にも、すべて「おかわり、おかわり、おかわり」と書かれている。<br />
家でも何でもよく食べるので、食事に関しては苦労がない。<br />
<div>
<br /></div>
<div>
小さい子には甘いものをあげないしきたり、我が家の徹底ぶりは凄かった。</div>
子ども時代、学校から帰って、ただいまーっと、<br />
さて、おやつを食べたいと、家中を探しても出てくるのがみかんや焼き栗しかない。<br />
<br />
「ねえ、みかんはおやつじゃないよ!」といつも親に不平不満を言っていた。<br />
栗もおかしじゃないが、甘いので、まだ許せた。栗しかない時は、<br />
弟と二人で、大量の栗を黙々と食べた。<br />
<br />
たまの外食。父親はビールを飲むが、子どもの私たち3人は、水しか飲ませてもらえない。<br />
ジュース、コーラ、サイダーの部類は、一切、NOであった。<br />
<br />
特に父は厳しかった。頑として許さなかった。<br />
<br />
ので、親に隠れて、友だちの家などで、スナック菓子を食べるのは極上のひと時だった。<br />
あるとき、まだ日が暮れる前、父が帰ってこないから、と覆いに油断し、<br />
家の玄関前でカールのチーズ味をひと袋、友達とばくばく食べていたところに、<br />
なぜか父が帰ってきて、大きな雷が落ちた。<br />
<br />
あーこわ。<br />
<br />
あの時のことを思い出すと今でも震える。<br />
<br />
しかし、子どもはやはり甘いものが好きであり、<br />
当然、遠足にいったり、友達のうちにいったり、祖母と出かけた時など、<br />
ここぞ!とばかりに、普段は口にできないお菓子を食べる。<br />
<br />
これがまた、本当に嬉しかった。<br />
「あー、これこそがお・や・つだ」と思った。<br />
<br />
大学にも入り、自立して大人になってから、<br />
自由に好きなものを買える環境になったので、<br />
当然、チョコレートも、カールも、アイスクリームも、<br />
食べる人になっている。<br />
<br />
でも、40歳も過ぎ、いざ子育てをする段になると、<br />
親から受けた、甘いものは小さい子どもに与えない主義の人になっていた。<br />
<br />
なんだかんだ、子ども時代の親から受けた躾が染み付いているわけで、<br />
兄や弟とたまにこの手の話をすると、やはり、兄弟も小さな子どもらには、<br />
ジュースや甘いお菓子類は与えない主義の人だった。<br />
<br />
「ご飯が食べられなくなるからダメ」と<br />
食事前のおやつは、特に厳しく禁じられたことを、今でもたびたび思い出す。<br />
お腹ぺこぺこで食事をするのが正しいと。<br />
子ども時代は、それが嫌で嫌で。<br />
<br />
その他にも食事作法やら、その他生活の作法全般に厳しかったこともあり、<br />
親の存在、特に父親の存在が本当に疎ましかった。<br />
<br />
そんな親の考えは正しかった、と自信を持って言えるし、ありがたかったと思っている。<br />
<br />
子供はほっておくと本当に甘いものが好きなので、<br />
やめられなくなる(大人もそうかな)<br />
そうすると、ご飯が食べられなくなる。<br />
<br />
それに、虫歯になるしね。<br />
<br />
たまに食べると、最高に美味しいしね。<br />
<br />
当分、みきおは、たまに遭遇する甘い誘惑に翻弄されることになるだろう。<br />
そして、いつか、大人になったら、<br />
今の私と同じように、親から受けたしきたりを、すとんと受け入れるようになるだろうか。<br />
<br />
<br />kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com0日本, 東京都町田市35.546631 139.4386186000000435.339959 139.11589510000005 35.753302999999995 139.76134210000004tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-34170512879359174112013-02-07T00:01:00.002+09:002013-02-07T00:01:44.328+09:0042歳からの子育て・・・1歳6ヶ月と9日(父に似てくどい!)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh1fEw7vhEtKkj6tBCvBFD_dZFv3Qw3ySKh6TVaG9Hbg3nq9VOpL7BubS46rJBxBFf91fhuCCYaH6deJplNwgMNeVYMWPAkVt79c9sicWA4so_VL584lH0PUdFz4KyI-0hB9PtyQ5DetxAk/s1600/0204%E5%88%9D%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh1fEw7vhEtKkj6tBCvBFD_dZFv3Qw3ySKh6TVaG9Hbg3nq9VOpL7BubS46rJBxBFf91fhuCCYaH6deJplNwgMNeVYMWPAkVt79c9sicWA4so_VL584lH0PUdFz4KyI-0hB9PtyQ5DetxAk/s320/0204%E5%88%9D%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF.JPG" width="270" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<初めてのお絵かき・・・チョンチョンチョン!></div>
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">1歳6ヶ月に入り、おしゃべりが加速。</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">日々、口数が多くなる。</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">解読不能なことばも多い。</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span></span>
<span style="background-color: white; font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">1歳6ヶ月(検診)とは、ウィキペディアによると、</span><br />
<span style="background-color: white; font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">「幼児期初期の体の発育、心の発達が、歩行や言語の発達などで次第に顕著に表れ始めてくる時期に行われる</span><a class="mw-redirect" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%A5%E5%BA%B7%E8%A8%BA%E6%9F%BB" style="background-color: white; background-image: none; color: #0b0080; font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px; text-decoration: initial;" title="健康診査">健康診査</a><span style="background-color: white; font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">である」</span><br />
<span style="background-color: white; font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span>
<span style="background-color: white; font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">確かに!言語の発達が顕著、とまではいかないけれど、</span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">語彙が豊富ではないのだけれど、</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">とにかく、同じ言葉をひたすらに、しつこく繰り返す。</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">最多は、やはり「まんま」</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">→ご飯、お母さん、両方の意味が含まれており、生きるために不可欠な最重要項目。</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">お腹がすくと、「まんま」と連呼する。これはよくわかるのだが、</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">概して、お腹がすいていなくても、「まんま」が出る。</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">この時には、少し前に食べた美味しいご飯や好物を思い出してか、</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">または、お母さん、と甘えておるのか、判別できない。</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">第2位は、「おっぱい」</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">→文字通り、おっぱいを飲みたい、の意味。</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">栄養的な意味合いと、精神的な依存、甘えの意味と両方あるけど、</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">最近は、3食+おやつを</span></span><span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">十分に食べているので、甘えの意味合いが強くなっている。</span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">保育園から戻った時、寝る前、などは、</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">「おっぱい、おっぱい、おっぱい!おっぱい!おっぱい!」と</span></span><span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">しつこく言い続ける。</span><br />
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">あまりにしつこいので、「俺に似て、みきおはくどいなー」と父親も苦笑。</span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">やむをえないけど、あちゃまーっていうところが似てしまうものですね!</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">第3位は、「ばいばーい」</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">→本来の意味の、「さようなら」だけでなく、「いってらっしゃーい」や「ありがとう」、</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">「またきてねー」や「こんにちは」「元気ー?」「おやすみ」ぐらいの意味までが含まれており、</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">さまざまな場面で多用される。</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">最初に「ばいばーい」が出来た時から、わたしが「上手に</span></span><span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">ばいばいできたね!」と褒めつづけており、</span><br />
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">また、「みんなに、ばいばいするんだよ」と教えてきた効果か、</span><br />
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">スーパーのレジのおばちゃんや、電車で隣り合わせのおじいちゃんや、とにかく、人を見ると</span><br />
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">「ばいばーい!」する。振り向かない人がいると、反応するまで「ばいばい!ばいばい!」と</span><br />
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">叫び続けるので、どんなに耳の遠いじいさんでも、オロオ</span><span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">ロと体をむけてくれる。</span><br />
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span>
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">その様子を、また私が「えらいね、みきお。みんなにばいばいできるね」と褒めるので、</span><br />
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">この「ばいばい」もしつこく、しつこく、繰り返されている。</span><br />
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span>
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">あとは、「わんわん」も大好き。「ちゅんちゅん」(鳥)や「かーか」(カラス)も好き。</span><br />
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">自分の子供ができる前までは、こういう赤ちゃん言葉でおとなが話しかけるのを</span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">軽蔑していた質なのに、今ではすっかり赤ちゃん言葉が馴染んでおり、</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">「さ、あんよ、洗おうねー」と言っている。</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">むしろ、</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">「さ、足を洗おうね」とか、「犬が啼いているよ!」とか</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">「鳥が木にやってきたよ!」ときれいにしゃべるより、</span></span><span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">子供と一緒になって</span><br />
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">「あ!わんわんだ!あ、チュンチュンもきたね!」と言ってるほうが、</span><br />
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">なんだか情感があっていいな、とすら思う。</span><br />
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span>
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">だって、実際、「わんわん」と「ちゅんちゅん」と聞こえるのだ。</span><br />
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">いずれ、それが「犬」であり、さらにそれが「ダックスフンド」であるとかは、</span><br />
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">必ずそのうちいやでも覚えるのだから、最初の幼児期、「わんわん」と言って何が悪い。</span><br />
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span>
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">「わんわん」などの赤ちゃんことばではなく、「犬」などのきちんとした言葉で話しかけましょうという、</span><br />
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">一般的な子育ての教えには</span><span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">今のとこ、従っていない。</span><br />
<br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">1歳半のみきおが、お風呂場で</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">「あんよー!あんよー!」と連呼しながら、私の足にせっけんをつけて洗ってくれるのだ。</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">これは今しかないし、「あんよー!」じゃないと、かわいくない。</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">しつこいけど、かわいい、のも今しかない。</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">そんなこんなで、言語の飛躍的な成長期、1歳6ヶ月。</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;">もうすこし、マメにブログにアップしておかねば、と思っております。</span></span><br />
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span>
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span>
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: sans-serif;"><span style="font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span></span>
<span style="font-family: sans-serif; font-size: 15px; line-height: 22.640625px;"><br /></span>kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com0日本, 東京都町田市35.546631 139.4386186000000435.3399615 139.11589510000005 35.753300499999995 139.76134210000004tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-39707654457732389942012-12-26T01:22:00.001+09:002012-12-26T01:29:18.200+09:0042歳からの子育て・・・1歳と4か月と27日(二足歩行がもたらしたもの)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj16rK-i3UeDxBbeemGn1pnchPF-GdHMo3iPgaDF0ayoUt_DMd6NWI2-tHjHAiG8Hp58q3bzSMsdqAfXxQvuJN4qxfJeNbWG4T-w3V_Y-V4-SVcSseRAXpoRROa7U4K8jnoKgnlTxyLXr5h/s1600/20131224%E3%81%84%E3%81%A1%E3%82%8D%E3%81%86%E3%81%A8%E3%81%BF%E3%81%8D%E3%81%8A.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj16rK-i3UeDxBbeemGn1pnchPF-GdHMo3iPgaDF0ayoUt_DMd6NWI2-tHjHAiG8Hp58q3bzSMsdqAfXxQvuJN4qxfJeNbWG4T-w3V_Y-V4-SVcSseRAXpoRROa7U4K8jnoKgnlTxyLXr5h/s320/20131224%E3%81%84%E3%81%A1%E3%82%8D%E3%81%86%E3%81%A8%E3%81%BF%E3%81%8D%E3%81%8A.JPG" width="239" /></a></div>
<br />
ブログを書くのをさぼっていた、この2カ月。<br />
”脳力”の躍進が続いた。<br />
<br />
「ようやく、よちよち歩きができるようになりました」と、そろそろ書こうと思っていたら<br />
もうすっかり直立二足歩行を体得したようだ。<br />
<br />
ヒトは、直立二足歩行ができたことにより、喉の構造が変化し、<br />
飲食物と呼吸の経路切り替えのために、喉の筋肉を高度に制御する必要が生じ、<br />
脳神経や筋肉が高度に発達し、その発達した脳と喉構造の変化によって<br />
複雑多様な発音ができるようになり、言葉の世界がどんどん広がって、 <br />
抽象的な概念を持てるようになって、さらに脳の発達を促し、さらに進化した脳で<br />
さらに高度な思考ができ、、、、<br />
こうして、ヒトの大きな脳は、類人猿の3倍になったそうだ。<br />
<br />
だから、1歳3カ月すぎ、二足歩行をはじめた、みきおの脳みそは、<br />
日々刻々とものすごい勢いで躍進しておるようだ。<br />
<br />
ある日、「マンマ」という言葉から始まった。<br />
ご飯&母親の2つの意味があるので、1日のほとんどは、「マンマ」と言っている。<br />
それ以外にも、むにやむにゃ・・・と認識不能な、かわいいおしゃべりをたくさんする。<br />
<br />
最近は、「バイバイ」が言える。<br />
そして、お父さんのことを「だあーたん」と呼べるようになって<br />
父親がその可愛さと嬉しさのあまり、朝からむんずと抱きしめ、頬ずりをし、<br />
そして、とても哀しいせつない後ろ姿にて出勤していく・・・。<br />
<br />
クリスマスイブを含めたこの年末の3連休、久々にゆっくりした。<br />
カラっさむい北風の中、畑にいくと、枯れ葉、おち葉たっぷりの<br />
やわらかい土の上を、ひょこひょことたくさん歩いた。<br />
<br />
嬉しくてしょうがなーい!<br />
<br />
みきおは歩くのが嬉しくてしょうがない。<br />
父は、その姿を見るのが、嬉しくてしょうがない。<br />
<br />
ほんとうに、嬉しくて、嬉しくて、しょうがないの図であります。<br />
<br />
<br />
この先、二足歩行、さらに上手になり、ついに走るようになり、<br />
難しい言葉をどんどん覚え、脳みそがどんどん発達すると、<br />
今みたいな、こんなシンプルな、父と子の蜜月などは、<br />
なくなるのだろうからなあと、<br />
無心で、「だあーたん」と父を呼ぶ、幼子の姿が愛おしい。<br />
<br />
<br />
それもありつつ、”マンマ欲”旺盛につき、みるみる太くなり、<br />
ついに11キロを超えた。あのひょろひょろ君はどこへ。<br />
急に骨ぶとになり、ずっしりと重い。<br />
<br />
にも変わらず、おっぱい、おっぱいだし、抱っこ、抱っこが続くようで、<br />
温シップを腰に貼りながら、この寒い冬、乗り越えねばなという<br />
そんな師走。もうあと数日・・・。<br />
<br />
それにしても、お湯が出ないこんな冬の日はつらい。<br />
銭湯通いも二週間を超えた。<br />
「たまの銭湯はいいよねー」だったけど、ぼちぼち日常化しつつある。<br />
わたしたち中年夫婦は、こんなつめたすぎる水では、顔も歯も磨けない。<br />
毎朝、お湯を沸かすのが日課です。<br />
<br />
さすがの「子どもは風の子」の子どものてのひらにも、しもやけ。<br />
<br />
電気屋さん!明日こそ、、、たのんます!<br />
<br />
<br />
<br />kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com0日本, 東京都町田市35.5486698 139.4466435.3420003 139.1239165 35.755339299999996 139.7693635tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-33484198467130019672012-10-28T01:25:00.002+09:002012-12-26T01:30:03.096+09:0042歳からの子育て・・・1歳2カ月と29日(ウンチを教えないその心)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhYCyXhYfOhs9tThkxw4hZjFKeANKIgMqPm9Ts7Pj7hUgeZVc4jaxFFbgjNJTqpxqwkI-khwQ4QtiPKrXG92zSKfyYc5q5Dst1Evlvdx9t94N60FFgX1MJYnQzB21aDYERE9CQPCeA5wknD/s1600/1023%E6%B7%B1%E5%A4%9C.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="239" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhYCyXhYfOhs9tThkxw4hZjFKeANKIgMqPm9Ts7Pj7hUgeZVc4jaxFFbgjNJTqpxqwkI-khwQ4QtiPKrXG92zSKfyYc5q5Dst1Evlvdx9t94N60FFgX1MJYnQzB21aDYERE9CQPCeA5wknD/s320/1023%E6%B7%B1%E5%A4%9C.JPG" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<父をヘッドロックするも、お互い熟睡の図></div>
<br />
<br />
明日で1歳3カ月。相変わらずおっぱい依存は変わらない。<br />
・・・が、この1カ月間、おっぱい依存と並行しての、食事に対する貪欲さ、すごかった。<br />
「食欲の秋」は、幼児にも当てはまるようだ。<br />
おかげで、体重も急増し、10キロを超えた。<br />
もう、以前のようなやせ気味のひょろひょろ君じゃない。<br />
<br />
特に、保育園に通った日の夜は運動量、外界からの刺激量が多いせいか、<br />
こちらの食事の支度が待ち切れない。<br />
<br />
10月23日火曜の夜。保育園から帰宅したのが17時。<br />
保育園の日の恒例、夕方の長時間(約30分)のおっぱいタイムの後、<br />
すこしだけおもちゃや絵本で一人遊びしていたものの、17時45分ごろには<br />
キッチンにいる私の後ろに抱きつき大きな声でわめき、早く食べさせろとせがんできた。<br />
<br />
「はいはい、じゃあ、バナナから食べてようね」<br />
食事の準備がままならないときは、まずは、バナナでお茶を濁す。<br />
以前は、このバナナで5分ぐらいは時間を稼げたのだが、最近は、あっという間に<br />
1本を丸飲みしてしまう。冷凍しといたご飯をチンする間もなく、振り向くと、<br />
「あ!あ!あー!!」と、お皿を指さし、お代りを要求。<br />
<br />
「早すぎる!もっとゆっくり食べようよ、ね、みきお、早食いは良くないのだよ、よ。」<br />
やむなく、時間稼ぎの第二弾。<br />
「じゃあ、パンすこし食べようか」翌朝のために購入した食パンを半分ちぎって渡す。<br />
<br />
パンは大好きである。<br />
ご飯も大好き、バナナも大好き。<br />
やはり、幼児は、炭水化物、すぐにエネルギーになる食物が一番のようだ。<br />
<br />
この日の夜は、ものすごい食欲で、<br />
バナナ1本、食パンを1枚をあっという間に食べてしまい、<br />
その後、焼き魚のつぼだいを、がつがつ手づかみ。非常に気に入ったようで、<br />
大人1人前を私と分けようと考えていたが、気づいたら、ほとんど残っていなかった。<br />
そして、ご飯にひじきをかけて1膳ぺろり。<br />
大好物のおからの煮物とかぼちゃも両手づかみ。<br />
ちょっと、食べ過ぎた感があり、さすがに19時にはすでに眠そうであった。<br />
<br />
しかし、19時過ぎに父親が仕事から帰ると、嬉しくてはしゃぎだし、<br />
父が食べてるそばに張り付き、「あ!あー!あ、あ、あ、」と大きな声で、おしゃべり。<br />
<br />
これは、「ぼくも食べたい」という合図で、明らかに自分が食べていない<br />
サラダ、だとか、酢のものだとか、そういうものに目をつける。<br />
<br />
幼児のくせに、もずく酢、なども食べたがる。<br />
<br />
親の好きなものは子も好きになるのですね。<br />
そんなわけで、また父親の食事からつまみ食いをして、お腹パンパンにして<br />
20時半過ぎにお風呂に入り、イヤイヤの歯磨きタイムの後、<br />
21時前、おっぱい(添い乳)しながら、ようやく寝た。<br />
<br />
最近は、よく食べるせいか、深夜のおっぱいは一回あるかないか。<br />
この夜は、大食のためか、熟睡。朝までよく寝た。<br />
<br />
こんだけ夜ご飯を食べた翌朝。<br />
いつもならば、朝ごはん前に、うんちがあるのだが、うんちが出なかった。<br />
あまりに食べ過ぎて消化不良を起こしてたのかもしれない。<br />
さすがに、朝はそう沢山は食べなかった。<br />
<br />
この日も保育園の日で、16時半にお迎え。<br />
お迎えの時に渡される、保育園からのお便りの紙には<br />
おやつ、食事、うんち、睡眠、園での様子などが書かれている。<br />
<br />
「今日もみきおくん。機嫌よく過ごしてますよー。<br />
園庭のお砂場でお山つくったよねー、みきおくん」<br />
<br />
「そう、よかったねー。みきお。あ、先生。そういえば、今日はうんちでましたか」<br />
<br />
「あー、出ましたよ。すごくたくさん出ました!びっくりするぐらい出ましたよー」<br />
<br />
<br />
お便りをよく見ると、<br />
排泄(うんち)の欄には、こう書いてあった。<br />
<br />
<br />
”9:05分 普通(大量)”<br />
<br />
あまりに多かったので、大量。と書きましたー、と<br />
かわいい保育士さんは笑ってくれた。<br />
どんくらいか。大量って、本当に大量だったのだろう。<br />
昨夜の夜の食事分ぜんぶがうんちになった状況を想像する。<br />
<br />
生後1歳2カ月の思い出は、振り返ると、本当によく食べたなあってこと。<br />
うんちもよく出たし、夜もよく寝てくれた。<br />
この1カ月は発熱もなく、毎日元気で、機嫌よく過ごした。<br />
一人で立てる時間も少しずつ長くなり、そろそろ歩けるようになる準備も整いつつある。<br />
名前を呼ぶと、「はーい」と手もあげる。<br />
大人のしゃべってること、ほとんどは理解しているようだ。<br />
<br />
おっぱい依存は高いし、抱っこ抱っこもまだまだあるけど、<br />
私の身体の負担もだいぶ軽くなり、<br />
つい、「2人目ができればいいな」・・・などという、大それたことを考えてしまったりする。<br />
そんな余裕も出てきた。<br />
<br />
しかし。1つだけ、できてないことがある。<br />
うんち後・・・。<br />
<br />
うんちをしても、教えてくれない。<br />
どんなに大量にしても、オムツをぶらーんと重そうにぶらさげたまま、遊び続けている。<br />
<br />
「うんちしたら、お母さんに教えてね」と、たびたび言うのだけど。<br />
<br />
最近は、うんちが大人なみに臭い。<br />
どんなに離れていても、「あ、うんちした!」とわかる。<br />
<br />
ちっとも教えてくれないので、仕方ない、<br />
「あ、みきお、うんちしたんじゃない?」と近づき、<br />
オムツをひっぱり、中を見て、うんちを確認し<br />
「うわ。こんなにたくさん出た。みきお、うんち出たじゃないー」と言うと<br />
にやっーと笑う。<br />
<br />
おい、こら。笑うでない!<br />
教えないとだめでしょ!<br />
<br />
私はオムツが1歳半ば早々に取れた、手がかからない子だったと<br />
母が教えてくれた。女の子はだいたいそう。男の子は遅いし、お漏らしも多いらしい。<br />
<br />
どうなるか。<br />
オムツ卒業の前に、まず、ウンチを合図する訓練だよなあ。<br />
<br />
<br />
臭いうんちを嗅がせるのが楽しいのか。<br />
残念ながら、子どもは大人の言うことがすっかり理解できているが、<br />
大人の私が子どものことがまだまだ理解できない。<br />
にやっと笑う、その心はなんなのか。ん?kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com0日本, 東京都町田市35.5486698 139.4466435.3420003 139.1239165 35.755339299999996 139.7693635tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-34739945745999638812012-09-28T01:37:00.003+09:002012-09-28T01:37:54.443+09:0042歳からの子育て・・・1歳1カ月と30日(おっぱい依存とあんよ未満の相関関係)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh6nz0hhNMUwnw-TpJp35iae44tvOrhjJjdaXoD7Y5kGPbjNG3MyimMjzJoWpB3Vi6MeRk_1JIpbv4DLz7CYLriOPkm9JaHse6rbRBakE1cYtDvuxkiPJ2q_Vj001zqOYe5VCmadaSBpAAw/s1600/0926%E3%81%B2%E3%81%AA%E3%81%9F%E6%9D%91%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%B9%E3%82%8A%E5%8F%B0%E7%99%BB%E3%82%8C%E3%81%9F%EF%BC%81.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh6nz0hhNMUwnw-TpJp35iae44tvOrhjJjdaXoD7Y5kGPbjNG3MyimMjzJoWpB3Vi6MeRk_1JIpbv4DLz7CYLriOPkm9JaHse6rbRBakE1cYtDvuxkiPJ2q_Vj001zqOYe5VCmadaSBpAAw/s320/0926%E3%81%B2%E3%81%AA%E3%81%9F%E6%9D%91%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%B9%E3%82%8A%E5%8F%B0%E7%99%BB%E3%82%8C%E3%81%9F%EF%BC%81.JPG" width="239" /></a></div>
<br />
1歳2カ月も目前。<br />
最近、ようやく、すこしずつ ”一人立ち”の準備が始まっている。<br />
両手を広げて一瞬は立ち、大きな笑顔で声をあげる。<br />
・・・が、一歩二歩で、バタン!<br />
<br />
9月26日(木)、この日は月1回ペースで集まってる、鶴川エリアのお母さん仲間の野外散歩会。<br />
今日はひなた村に集合。7人の友だちは、みんな1歳の誕生日を過ぎており、<br />
4人歩き始め、残り3人がハイハイ続行中=あんよ未満。<br />
・・・偶然か?みんな男の子だ。<br />
無料で遊べる室内の親子ルームにはたくさんのおもちゃ、室内遊具があり、<br />
4人の友だちは自由自在にあちらこちらを歩きまわっていた。<br />
3人が女児。1人男児。やっぱ、女の子は成長が早い。<br />
3人のハイハイ男児は、母親の近辺を中心に、ニコニコ安全圏を動き回っている。<br />
<br />
この3人の男児には共通点があった。<br />
3人とも、猛烈なる”おっぱいっ子”<br />
夜寝るとき、おっぱい無しでは眠れないのはもちろんのこと、<br />
お風呂の中でもおっぱい、おっぱい、<br />
ちょとしたすきに、母親の洋服を勝手にめくり、立ち飲みおっぱい、<br />
そして、片方のおっぱいを吸ってるとき、必ずもう片方の乳首を摘まむ癖があるのも共通していた。<br />
<br />
「だんながさー。俺にも片方あけとけよー。とか言うのよー(笑)」、と、おっぱいっ子Hくんのママさん。<br />
「もう片方の乳首を揉むの、うちだけじゃなくてよかったー。この子、変なんじゃないかって。<br />
心配だったー。」と、二人目のおっぱいっ子Fくんのままさん2。<br />
「誰に教わったわけでもないんだから(笑)、遺伝子レベルの癖だねー」と、3人目のおっぱい子、みきおの母の私。<br />
<br />
ま、子どもの個性の一つということで片付いて良かった。<br />
しかも3人共通だし、なんとなく問題が薄くなって、ちょと恥ずかしいけど、吐露できてほっとした。<br />
<br />
んー、そうか。<br />
おっぱい依存が高いと、一人立ちも遅いのかもしれない。<br />
相関関係がありそうに感じる。<br />
「うちの子は歩けるけど、おっぱい大好きな方だと思うのー」と、あんよ中の女児Aちゃんママさん。<br />
「へえ。うち、1歳の誕生日に断乳しちゃったけど。まったく問題なし。前から執着してなかったなー」<br />
と、あんよ中の女児Hちゃんママさん。卒乳一番のり。<br />
「えー、うちは、まだ飲んでるけど、お風呂?目の前にあってもぜんぜん飲まないよ」、と最近、あんよ達成の大柄のNちゃんママさん。<br />
<br />
あんよできてる男児Mくんママに、「Mくんはどう?」と聞くと、おっぱい、けっこう好きらしい。<br />
しかし、もう片方の乳首を摘まんだり揉んだりするまではしないらしい。<br />
<br />
7人の中でも、すでに例外が発生。<br />
もう少しサンプルが必要かもしれないが、確率的には、<br />
男児で、かつ、おっぱい依存が高い、しかも片方の乳首を摘まむ癖があると、あんよが遅い。<br />
今日の鶴川ママ会(通称「鶴ママ会」)の半分は、このおっぱい問題に終始した。<br />
<br />
そろそろ、外でも遊ぼうか、と、みんなで表に繰り出した。<br />
滑り台を見て、歓喜する、男児2人。<br />
みきお、とFくん。両方とも、おっぱい依存&あんよ未満。<br />
<br />
この2人。ぼくら、ハイハイだけは負けないぜ、と妙に気を吐き、<br />
競争しあうように、滑り台をハイハイで登り始めた。<br />
早い!早い!早い!<br />
Fくんのホフク前進は誰よりも早い。平地と同じ勢いで、滑り台も一気に頂上にたどり着いた。<br />
「あぶなーい!待ってえー」と、かあさん、慌てて追いかける。<br />
<br />
それ見てみきおも、負けじとスパーク。<br />
っていうか、その前に、私がスパークした。<br />
「みきおも、がんばれー。ほら!ほら!」<br />
靴下を抜ぎすて、まず自分が滑り台を登り手本を見せ、上から激励し、やる気をあおった。<br />
<br />
はい!登れました。<br />
<br />
滑り台の頂上から、2人とも、自分で自分に拍手して大喜び。<br />
「ぼくたちおっぱい依存だけど、片手で乳首を摘まむ癖あるけど、そんでもって、あんよ未満だけど、あんよ達成の女の子たち!ここまで来れないでしょー!」ってな、ささやかな優越感を、<br />
満面の笑顔にたたえて。<br />
<br />
面白いねえ。<br />
<br />
1歳1カ月は、振り返ると、いろいろ初めてできたことがありました。<br />
<br />
家の階段も上まで登れて、下まで下がれた。<br />
ハーモニカの音が出せた。<br />
手づかみだけど、食事も一人で食べられる。<br />
コップで上手に水やスープが飲める。<br />
一瞬なら、一人で立てる。<br />
<br />
身体能力の回路、あちこち、スイッチが入り初めてきたようだ。<br />
あんよも、もうそこまで来ている。<br />
<br />
今月、わたしは44歳になった。おっぱい活動をやめると楽になるよ、と人は言う。<br />
おっぱい依存への変化も始まるか?な?<br />
<br />kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com0日本, 東京都町田市35.5486698 139.4466435.4453168 139.2887115 35.6520228 139.6045685tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-78870392412443960052012-08-27T23:02:00.003+09:002012-08-27T23:03:07.980+09:0042歳からの子育て・・・生後1年と30日(1歳になったらLet me down.)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEipAOJHKAaQWl7cY9yBM9Cls5wOa0gEvWfVHfY4MSkCwZ_6m8O7bLZ3lBZQpkUNvJd5JfA7GmpwKVpDPcM8pTgd_-zNULodphx5Z3qK9HCqM_jcLpib2J2cSootqd2zOMBTAI5P7IC4sNJL/s1600/0823%E5%BA%AD%E3%81%AB%E3%81%A6%E6%AD%A9%E3%81%8F%E7%B7%B4%E7%BF%92.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEipAOJHKAaQWl7cY9yBM9Cls5wOa0gEvWfVHfY4MSkCwZ_6m8O7bLZ3lBZQpkUNvJd5JfA7GmpwKVpDPcM8pTgd_-zNULodphx5Z3qK9HCqM_jcLpib2J2cSootqd2zOMBTAI5P7IC4sNJL/s320/0823%E5%BA%AD%E3%81%AB%E3%81%A6%E6%AD%A9%E3%81%8F%E7%B7%B4%E7%BF%92.JPG" width="239" /></a></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
「子どもはあっという間に大きくなるよ」とよく言われる。<br />
<div>
でも、この1年の赤ん坊の成長、自分の生活のめまぐるしさを振り返ると</div>
<div>
とてもとても長い1年だった。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<div>
<div>
昨年の今頃。里帰り中のサッポロにて、<br />
<div>
生後1カ月になるかならないかの赤ん坊への授乳に格闘し、</div>
</div>
</div>
</div>
<div>
半ば、マタニティーブルーになりかけていた。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
1歳になっても、相変わらずおっぱい好きのみきお。</div>
<div>
今や、ほっといても、勝手にわたしのTシャツを押し上げて左右のおっぱいを</div>
<div>
交互に好き放題に飲む。</div>
<div>
そして、ここ最近の食欲はすごい。</div>
<div>
朝から、父親が畑で収穫してくれたばかりのトマトを頬張り、</div>
<div>
自家製の生野菜ジュースをごくごく飲み、</div>
<div>
ご飯、昨晩の残りのおかずなどもたくさん食べる。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
横で私がパンをかじったりすると、「あー!あーあ!」と唸りおねだり。</div>
<div>
ご飯も大好きだけど、パンも好きで、これまたよく食べる。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
これまではずっとひょろひょろのやせっぽちだったが、</div>
<div>
最近はお腹や太ももに肉がついてきた。</div>
<div>
<div>
ここ1カ月で体重が急増し、9キロ台後半。</div>
<div>
力持ちの私ではあるが、長時間の抱っこ、重くなってきた。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
1歳までは、Hold me tight(しっかり抱いてほしい)</div>
<div>
1歳になったら、Let me down(下におろしてほしい)</div>
<div>
6歳小学生になったら、Let me alone.(ひとりにしてほしい)</div>
<div>
<br /></div>
<div>
これは、動物学者のデズモンド・モリスの言葉、だそう。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
確かにね。</div>
<div>
1歳になったら、伝え歩きも上達してきたので、</div>
<div>
振り向くと、うわっ!とびっくりさせられる。</div>
<div>
思いがけない早さで動いている。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
リビングやキッチンのモノを物色するのが特に好き。どこの赤ちゃんも同じらしい。</div>
<div>
だいたい「そこはダメだよ」「汚いよ」「危ないよ」という場所を好むのだ。</div>
</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ごみ箱、キッチンの扉、レンジ回り、コンセント、電源コード、リモコン。</div>
<div>
自分のウンチ付きのオムツが捨ててあるごみ箱もなぜか大好き。</div>
<div>
むろん、ウンチの臭いが好きなのではなく、</div>
<div>
ワンタッチで蓋が開く仕組みに惹かれているようで、</div>
<div>
毎日、必ずその蓋を開けたがる。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
「臭いよ!さっき、みきおのお尻から出たうんち!」と言っても</div>
<div>
「あー、あー、う!」と近づいて蓋を開けてしまう。</div>
<div>
まいどまいど、同じ事を繰り返す。絶対にやめない。</div>
<div>
これこそが子どもの才能なのだから、仕方あるまいな。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
そんなこんなで、室内には危険がいっぱい(親にとって)</div>
<div>
なるべく外出して、自由に動き回れる場所で遊ばせる。</div>
<div>
最近はとにかく、暑いから、庭で全裸で歩く練習。</div>
<div>
芝生の上なら転んでも痛くない。</div>
<div>
小さなプールでの水遊びも大好きで良かった。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
確かに。1歳過ぎてから、少し、下に降りてくれるようになってきたかな。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
しかし、子どもの独り立ちっていつなのだろう。</div>
<div>
そういえば、生後2カ月ごろ、自宅に訪問にきてくれた助産師さんが教えてくれた。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
「抱っこぐせ、なんて気にしないで、たくさん抱っこしてあげてくださいね。</div>
<div>
愛情たくさん注いでもらった子どもたちほど、ちゃんと自分の足で立ち、</div>
<div>
ひとりで歩き始めますからね」・・・</div>
<div>
<br /></div>
<div>
「特に、男の子。親からの愛情をちゃんと吸収してない男の子は大人になっても</div>
<div>
独り立ちしないで、親に依存して。ほら、ニートとか、増えてるじゃないですか」</div>
<div>
<br /></div>
<div>
ひげ面の大きな図体した20歳過ぎた息子に、</div>
<div>
「ねえ、ママー!」なんて甘ったれた声で後追いされたら・・・、と思うとぞっとする。</div>
<div>
高校生になっても一緒の布団で寝てる母親と息子がいるとかいないとか・・・。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<div>
今はまだまだ、抱っこ抱っこの時期だから、トイレの中まで追いかけてきても仕方ない。</div>
今こそ、たっぷり抱っこの時期なのだ。</div>
<div>
そのうち、歩けるようになったら、今よりもっと、下におろしてほしいと言ってくれるだろうし。</div>
<div>
早く、そうなるように、ほら!ほい!みきお。</div>
<div>
つたえ歩き。れんしゅう。れんしゅう。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com0日本, 東京都町田市35.5486698 139.4466435.4453168 139.2887115 35.6520228 139.6045685tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-23170957703855155592012-07-28T00:35:00.000+09:002012-07-28T01:26:19.538+09:0042歳からの子育て・・・11カ月と29日(初めての高熱との闘い)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgmn-oQaECKV2BrOUtBqwAMGX3wwK89y58Uncz4VaP5W3bSBSUzlHksUs1sFykoTbBY3YIEBap7Fp9nNzaLvZSYs-BWWQowL51-L_b4ZkpnOzzZ6rrJQbWt17nDG-DK-KqPgnkbjY5EuCi7/s1600/0716%E7%95%91%E3%81%AE%E5%8F%8E%E7%A9%AB%E3%82%92%E3%81%B0%E3%81%8F%E3%82%8A.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgmn-oQaECKV2BrOUtBqwAMGX3wwK89y58Uncz4VaP5W3bSBSUzlHksUs1sFykoTbBY3YIEBap7Fp9nNzaLvZSYs-BWWQowL51-L_b4ZkpnOzzZ6rrJQbWt17nDG-DK-KqPgnkbjY5EuCi7/s320/0716%E7%95%91%E3%81%AE%E5%8F%8E%E7%A9%AB%E3%82%92%E3%81%B0%E3%81%8F%E3%82%8A.JPG" width="239" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<父が手塩にかけて育てたオクラをパクリ></div>
<br />
<br />
今日は生後11カ月の最後の一日。<br />
この1カ月はまさに、闘いの日々でありました。<br />
<br />
「熱が治まって元気になったらブログを書こうかな!」と、ずっと思い続け、約1カ月。<br />
治ったと思いきや、また発熱、新しい風邪。そしてまた治ったと思ったら、また新しい風邪・・・と<br />
赤ん坊より先に、母親の私が看病疲れで倒れるーっ!・・・過酷な日々が続いておりました。<br />
<br />
<span style="background-color: white;">初めての40度の高熱、初めての発疹、初めてのレントゲン&血液検査、初めての点滴・・・。</span><br />
<br />
1歳の誕生日を目前にした、約1カ月の闘病生活、長いけど、振り返って反省しようと思う。<br />
こんなにまじめに赤ん坊の風邪日記を記すことは、もう今後は二度としないだろうから。<br />
<br />
<br />
6月27日(水)<br />
昼ごろに、39.1度。山口クリニックに行く。単なる風邪。喉が赤い。<br />
まだまだ元気。痰をきる薬だけ処方され、帰宅。<br />
<br />
6月28日(木)<br />
平熱に戻る。あれ、すぐ治ったねーなどと思い、<span style="background-color: white;">赤ちゃん仲間と、薬師池公園にお散歩。元気に動きまわっていた。が、途中から、顔と上半身にポツポツと発疹。</span><span style="background-color: white;">これって、突発性発疹かしら? 首をかしげつつ、帰宅。</span><br />
<br />
6月29日(金)午前中、山口クリニックへ。「うーん、突発性発疹じゃあないなあ。発疹が出る<br />
他のウイルスだね!移らないから保育園にもいっていいよ!」との診断。<br />
<br />
しかし、保育園にいくと、38度まで熱が上がってしまい、やむなく帰宅。<br />
<span style="background-color: white;">その後、39.5度まで熱があがり、</span><span style="background-color: white;">「あら、ついに来たかな。高熱の洗礼が・・・」などと思いつつ、念のため</span><span style="background-color: white;">2度目の山口クリニック。明日から週末だから、と抗生物質、解熱剤も追加。</span><br />
<span style="background-color: white;"><br /></span><br />
<span style="background-color: white;">帰宅後、頭の後ろを冷やしながら、なかなか眠れないので、ずっと抱っこ。</span><br />
<br />
<span style="background-color: white;">翌日には40度を超え、</span><span style="background-color: white;">夕方には、全身がカッカカッカ燃えるように熱くなり、40.9度まで上がった。</span><br />
<br />
<br />
<span style="background-color: white;">赤ちゃん</span><span style="background-color: white;">高熱を出して、さまざまなウイルスを退治しようと頑張っているので</span><span style="background-color: white;">熱が出ることは健全な症状、、、とは聞いていたものの、</span><span style="background-color: white;">41度近くなったデジタル体温計の数値に、さすがに、</span><span style="background-color: white;">夫もわたしも、焦ってきた。よほど</span><span style="background-color: white;">のことがない限りは使いたくない、と常々思っていた、解熱剤にも、一瞬手が伸びそうに。</span><br />
しかし、その頃は思ったよりは食欲もあり、きちんと眠れていたので、冷静に判断をし、<br />
痰をきる薬だけを飲み、静養。2日後には熱は下がりましたのですが。<br />
<br />
、、、が、その熱が下がった1日後に、またもや、38度超え。<br />
<br />
7/2(月)朝から38度もあるってことは、また午後から高熱になるのでは・・・、と不安になり、<br />
セカンドオピニオンを求めるべく、吉祥寺の真弓小児科へ。夫のイチロウも同行してくれた。<br />
<br />
真弓先生曰く、「熱が下がっている方が問題。まだウイルスを退治している最中なのに、下がってしまってるから治りが遅くなっているですよ。高い熱は心配いりません。機嫌、元気、食欲、快眠、快便の5つのポイントはどうですか?」<br />
<br />
食欲は少し前より下がってます、と伝え、咳により奪われている、水分とミネラルを補給する栄養剤(点滴と同じような成分)と、どうしても咳がつらい時に飲むための咳止め(よく眠れるように)を処方してもらう。<br />
<br />
その後、7/3(火)に再び40度の熱。しかし、夕方には元気が出てきて、熱が下がった。<br />
<br />
・・・後から振り返ると、このあたりの判断が、1つ目の間違いだった。<br />
<br />
夜には平熱になり、よく朝もそのまま36度台で、元気になった・・・か?のように見えた。<br />
そこで、「やったー!」、とわたくし、未熟な母は安堵し、喜び、一時保育に連れていく。<br />
<br />
反省点1)・・・前日に高熱がある場合は、翌日24時間(丸1日)は自宅静養すべし。<br />
丸1日平熱で治まったら、その風邪は治ったと考えてよい、と後日の診療で教わる。 朝おきたら平熱でも、油断してはいけない。 <span style="background-color: white;"> </span><br />
<br />
そして、翌日7/5(木)も元気そうだったので(多少、咳は残っていた)、<br />
町田市の健康福祉会館に行き、<span style="background-color: white;">身体測定をしてもらい、そのまま地元の赤ちゃん仲間と遊ぶ。</span><br />
途中まで元気だったが、夕方から少しぐずりだした。額に手を当てると熱い。<br />
<br />
帰宅後に熱を計ると、39.2度。少しぐったり。痰がからむ咳が可哀そうだった。でもまあまあ元気で、食欲あり、おっぱいも飲み就寝。<br />
そして、翌日7/6(金)から、38度から39度前半の熱と、痰がからむ咳が数日間続いた。<br />
機嫌がそれほど悪くなかったこともあり、近くに散歩に出かけたり、友人に会ったりしていた。<br />
<br />
<br />
反省点2)・・・発熱&咳がでてる時は、人混み、疲れるような行動は避け、自宅静養べし。<br />
熱があり、咳が出ているのはウイルスと闘っている症状で、悪いことではない。<br />
一生懸命、闘っている赤ちゃんの身体には、闘いに集中させる環境を。<br />
<br />
なかなか咳が抜けないのと、熱もすっきり下がらないので、週明け7/9(月)に、さらなる<br />
セカンドオピニオン(サードオピニオン?)を求め、ながさかクリニックにいく。<br />
<br />
「6月末に熱が出て、発疹が出て、それが治りましたが、そのあと、また熱と咳が・・・」と早口に説明する私の話を、先生は穏やかに最後まで聞いてくれ、みきおを静かに丁寧に診察し、<br />
<span style="background-color: white;"><br /></span><br />
<span style="background-color: white;">曰く、</span><br />
<span style="background-color: white;"><br /></span><br />
<span style="background-color: white;">「今回のは、別のウイルスですよ。保育園行きましたか?ああ、行きましたか。そこで移ったのかもしれないですね。喉が赤いです。今はやっている夏風邪、ヘルパンギーナだと思います」</span><br />
<span style="background-color: white;"><br /></span><br />
<span style="background-color: white;">風邪が治ったと思って、すぐ保育園に連れていったあの時か。</span><br />
<span style="background-color: white;">免疫力が弱っているから、そういう時には、</span><span style="background-color: white;">また別の風邪をもらってきてしまうようだ。</span><br />
<span style="background-color: white;"><br /></span><br />
「まあ、肺炎にもなっていないし、ぜえぜえ咳もそれほどひどくないから、痰をきるお薬と、気管支をひろげるテープ出します。ひどい時にはこれを貼ると楽になると思います」<br />
<br />
ほっとした。そして、先生がわたしの話に耳を傾けてくれたのが何よりうれしかった。<br />
<br />
その痰をきる薬(ムコダイン)と、ホくナリンテープを2日間ほど使用。<br />
良くなったように思えた<span style="background-color: white;">ので、以降の薬をやめた。</span><br />
<br />
ところが、<span style="background-color: white;">7/11(水)深夜に、また咳がひどくなり、何度も起きてしまい、つらい表情になってきた。</span><span style="background-color: white;">このまま自然治癒は難しいのか・・・。</span><br />
<span style="background-color: white;">薬をやめたことが間違っていたかもと反省しつつ、翌朝7/12(木)山口クリニックへ。</span><br />
<span style="background-color: white;"><br /></span><br />
代理の先生の所見で、「うーん、咳が苦しそうだし、熱も続いているのが良くないですね。顔色も良くないし、心配だから、レントゲンとりましょう。日医大病院このまま行ってください。いいですね?」<br />
<br />
(ええーっ!? そこまで悪くなってるのですか・・・)と、声に出したような出してないような。<br />
月曜には、肺炎にはなっていませんから大丈夫と言われたばかりだったのに。<br />
この3日間の何が間違っていたのか?<br />
<br />
日本医科大の多摩永山病院にて、レントゲン、血液検査、尿検査。そしてその合間に水分補給のための点滴を2時間。みきおは血液検査(手の平に注射される)でも、レントゲン(暴れないように、網でしばりつけられる)でも、ンギャー、ンギャーと大泣き。<br />
その後は点滴のおかげもあり、検査結果を待つ間、ぐっすりと寝入る。<br />
<br />
検査結果を待つ間、夫にメールで状況説明をしながら、<br />
「私がこの間判断してやってきたこと、どこがどう間違っていたのか・・・」と、この3週間ぐらいのみきおのウイルスとの闘い&看病の日々を振り返っていた。<br />
<br />
私自身、何度も起きるみきおにおっぱいしたり抱っこしたりの睡眠不足、左腕や手首ががちがちに凝り固まり、持病の腰痛も悪化したりの疲労困憊。高齢育児はこんなに過酷かと、自身の体力の無さが情けなく、風邪をこじらせたことに大いなる反省モードに頭をずどーん、もたげたまま、検査結果を待つこと2時間。<br />
<br />
病院の冷房がやけに強く、トイレも行きたくなり、が、点滴してる赤ん坊を抱っこのまま動けず<br />
<span style="background-color: white;">(そろそろ限界!おしっこ!!)と看護師に叫ぼうかと思ってたら、先生がすたすたとやってきた。</span><br />
<br />
「血液検査の結果は、問題ないですねー。普通のウイルスによる風邪のようですねー」<br />
「レントゲンも、肺炎にはなっていなくて良かったです。でも、気管支のあたりは白いので、気管支炎にはなってますねー。」<br />
<br />
いろいろと説明を受けたが、ともかく、肺炎には至らず、本当に安堵した。<br />
大いなる反省モードのまま、でも、とにかく、治る見通しもつき、ほっとした。<br />
<br />
「痰を切る薬、抗生物質、ホクナリンテープで治しましょう。また2日後に来てください」<br />
「わかりました。ありがとうございます。」<br />
<br />
この時も担当医とはいろんな話をした。今回はもちろん薬はしっかり飲ませるが、本来はあまり薬を使いたくない、という考えだと伝えると、みきおくんはそのお母さんの希望通りにはいかないかもしれない。気管支が弱い性質だとすると、薬を上手に使った方がいいですと。その気管支の弱い性質を治す方法はないのでしょうか?と問うと、「うーん、無いですね」<br />
<br />
対処療法的な薬をずっと使うしかないのか。<br />
この時の医師は体質を改善する方法は無い、と言いきっていた。<br />
首をかしげながらも、でも、今回はこのお医者さんの言うとおりにしようと決め、帰宅。<br />
<br />
翌日、7/13(金)に40度の熱が出て、1日、寝ていた。午後に40.4度になったが、うんちも出ており、夕食もいつもよりは少ないが食べた。抗生物質の影響か、うんちは緩くなっていた。<br />
熱もだいぶ下がってきた。<br />
<br />
翌7/14(土)午前中、再び日医大に行く。前回とは違う、川上先生という方。<br />
「こんにちはー。みきおくん。どうですか?どれどれ」、と、聴診器をあて、診察してくれた。<br />
「咳も落ちついてきたし、熱の下がり具合も考えると、治っている感じですねえ」<br />
<br />
「あの、先生。ここまで風邪をこじらせたのは、何がいけなかったのかなあって考えてたんですが・・・」、、、この先生には話せる、、と思い、反省モードのまま話を切り出したら<span style="background-color: white;">、すかさず</span><br />
<br />
「お母さん、”こじらせた”などと考えちゃあ、いけないですよー。”こじれた”だけですから。<br />
ね。これはね、お母さんのせいじゃあないから。赤ちゃんはこの時期はこうして風邪をひいて、抗体を作るもんなんですよ。ね。お母さん。最初っから、お母さんも強かったわけじゃないから。みんな赤ちゃんの時に風邪をひいて強くなったんだから、ねー、お母さん」<br />
<br />
そうですか?ほんとにそう思っていいのかな。<br />
<br />
なんだか、かなり救われた。<br />
<br />
「前の先生に、この子は気管支が弱いから、薬に頼らないといけない、的なことを言われたんですが、、、」と言いかけると、またすかさず<br />
<br />
「え、そうなの?それはね。お母さん。わからないですよ。こんな小さいうちは、多少はみんな気管支は弱いんですよ。たった1回診察したぐらいじゃ、気管支が弱いなんて、判断できないですよ。<br />
だいじょうぶ、大きくなるにつれて、徐々に強くなるんだから。」<br />
<br />
また、さらに救われた。<br />
<br />
「医者も人間ですから。うまくコミュニケーションとれる人とそうじゃない人と、いろいろいますからー。お母さん。でもね。薬の問題は、お母さんがしつこく、医者と語るしかないと思いますよ。<br />
どのくらい、どんな症状になるまで飲んだ方がいいのか、とか。その医者はそれなりの診断をして、薬を処方しているんですから」<br />
<br />
こういう会話ができるっていうことが重要なのだなと思った。<br />
普段は、なかなかここまで突っ込んで話をすることができない。自分の話や考えを伝える時間が十分にとれない。だから、胸にしまっているいろんな疑問や思い、不安を、自分の中に抱えたまま、<br />
悶々としてしまうのだな。<br />
<br />
川上先生には、なんともいえない人間味があった。<br />
吉祥寺の真弓先生はりっぱな名物先生なんだけど、高齢の爺さん先生のせいか、いつも最後まで私の話をさえぎり、説教モードになる。まあこっちが元気な時はいいけど、看病疲れが続くと、それもつらくなる。今回は5人の医者を行脚した。いろんな考えをきき、これもいい経験になった。<br />
<br />
長くなったので、そろそろやめよう。もう振り返りには十分。振り返ってたら疲れてきた(笑)<br />
<br />
この後、2日間、しっかり薬を飲むと、平熱に下がり、咳が治まってきた。<br />
7/16(祝)顔と上半身に発疹(じんましん?)が出て、心配になり、休日宿直の医者に相談し、抗生物質の副作用かもしれないと伝えた。平熱&咳もほぼ無いと伝えると、やめましょう、と返答。<br />
<br />
7/17(火)も平熱、じんましん?も消えた。平熱が4日間。ようやく治った!<br />
<br />
本当に嬉しくて、夫のイチロウと、よかったね。やっと元気になった。<br />
明日こそ、保育園に行こうね、と。着替えやおむつを準備して寝たら・・・、<br />
<span style="background-color: white;">7/18(水)起床後、なんだか熱っぽい。37.8度。まさか、ぶり返した???</span><br />
用心のため、今回は早めに病院にいくことに。日医大の川上先生を指名。<br />
「お母さん。また別の風邪にかかったみたいですね。喉が赤いね。夏風邪だな」<br />
<br />
「えー?またですか。川上先生。あのー、もう3週間以上も、ずっと風邪ひいてるんですけどー」<br />
「だからね。お母さん。赤ちゃんはこうして、どんどん風邪をひくの。これが育児ですよ、お母さん」<br />
<br />
もうやめよう。きりがない。<br />
<span style="background-color: white;">でも、まだ終わらないのだ、、、そのくらい、本当に長い長い風邪の行脚の日々だった。</span><br />
<span style="background-color: white;"> </span><br />
新しい風邪をもらって、また数日後、平熱に戻り、1つタフになり、<br />
また新しい風邪をもらい、、、、もう1つ丈夫になりと。<span style="background-color: white;">それを繰り返すのが育児だと言われた。</span><br />
<span style="background-color: white;"><br /></span><br />
初めてなので、母親の看病疲れも相当であった。<br />
そもそも手抜きの家事が、さらにひどくなり、夕食を作る気力など無くなってきた。<br />
ここんとこ、食事も適当だったせいで体重が減ったようで、やつれ顔を心配されるようになった。<br />
<br />
高齢育児は覚悟が必要だ。<br />
赤ん坊はこんなに次から次へと風邪をひく。<br />
あっという間に高熱になる。<br />
それが育児だと、医者に諭された。<br />
それを全身全霊受け止め、<span style="background-color: white;">看病疲れで母親が倒れてしまってはいけない。</span><br />
<br />
忙しくてもしっかり食べる、ちょとした隙を見て寝る、省ける些事(家事)は手を抜く、<br />
そして、頼れる人には臆せず頼る。<br />
不安や悩みを打ち明け、抱え込まないで、心身ともに健やかを保つ。<br />
<br />
高齢妊娠・出産までは、自分自身の一人で完結する範囲の健康管理、生活管理。<br />
出産後の高齢育児は、夫やそのほかの家族や友人、医者やら保育園やら、地元のお母さん仲間などの<span style="background-color: white;">周りの社会まで含めた上手な巻き込み、上手な巻き込まれ。</span><br />
43歳の母親業。体力年齢にはやっぱりいかんともしがたいものはあるが、これまでの人生経験、仕事人時代のやりくり上手を思い出し、同じように育児も楽しんで乗り切れる方法があるのではなかろうか。<br />
<br />
たかが赤ん坊の発熱でそこまでへこたれるのかしら、悩むのかしら、、と<br />
理解しがたい人もいるだろう。<br />
<br />
ここまで読んでくれた人は、育児経験者か、40代のお母さん仲間くらいでしょう。<br />
もし、20代、30代の未婚の女性、子どもがほしいなあ、なんて思ってる方がいたら、<br />
育児の肉体疲労は想像以上。妊娠・出産まではほんの入り口。<br />
40代で生みましょう!とは、大きな声では言えないです。<br />
自身の免疫力が高いうちに、母親になる方が、やはり自然の理にかなっているのだなと<br />
本当に、本当に、この1カ月は思い知らされ、書いておかねばと思った。<br />
<br />
そうこうするうちに、日付は7月28日に。<span style="background-color: white;">誕生から1年が経ちまして。</span><br />
わが子の寝顔を見ながら、夫のイチロウとお互いのがんばりに労いを。<br />
<br />
そして、すやすや寝ているが、みきおはまた熱を出していた。<br />
保育園から帰宅して測ってみると38.5度。<br />
ここのところ、やっと保育園に行けて3日間通ったのだけどね。<br />
また新しい風邪もらったのだね。<br />
<br />
それが育児ですよ。お母さんって、お医者さんにも言われたしね。<br />
もう驚かないよ。このくらいじゃ。<br />
<br />
2年目からは、新人じゃないんだから、もっと上手にやれるよね。お母さん。kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com0日本, 東京都町田市35.5486698 139.4466435.4453168 139.2887115 35.6520228 139.6045685tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-75983739301245541722012-06-27T23:27:00.000+09:002012-06-27T23:27:55.558+09:0042歳からの子育て・・・10カ月と30日(高齢出産、高齢育児について思う)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwPUiNlc6OY6cE3mrmYuxf0U_lwe1KRqXj30j_SQa0H0lBi-ci0BREMKpeqAt3iWgiPkxgHMZFYWLEssRrMuF5tBxUedxIWAahlUYlZRPTh0ex_tw-onZ9gG3m_ACTuCBaXqqhpB6RVm24/s1600/0624%E6%A3%AE%E7%94%B0%E7%AB%9C%E5%90%9B%E3%81%A8.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="239" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhwPUiNlc6OY6cE3mrmYuxf0U_lwe1KRqXj30j_SQa0H0lBi-ci0BREMKpeqAt3iWgiPkxgHMZFYWLEssRrMuF5tBxUedxIWAahlUYlZRPTh0ex_tw-onZ9gG3m_ACTuCBaXqqhpB6RVm24/s320/0624%E6%A3%AE%E7%94%B0%E7%AB%9C%E5%90%9B%E3%81%A8.JPG" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<子ども同士の戯れの、なんと楽しそうなこと・・・></div>
<br />
今日は、赤ん坊とは離れたつぶやき。<br />
<br />
昨夜、一人の女性からメールが届いた。<br />
妊活中(こんな言葉があるのですねえ)の1つ年下の方だった。<br />
<br />
私のブログにたまたま辿りつき、読んでくださったようで、<br />
<br />
<br />
どれほどの勇気をいただいたことでしょう・・・、とあった。<br />
<br />
<br />
最近、私は高齢育児(?)の生活に、「疲れた」という言葉ばかり吐いていた。<br />
高齢妊娠中は、身体は絶好調で、持病の腰痛も治まり、快適な日々だったのだが、<br />
高齢出産後の高齢育児生活は、予想以上の肉体疲労に参っていた。<br />
<br />
自分は、この年にして赤ちゃんを授かったこと、を、<br />
本当に運が良かった、と思う。<br />
神様に感謝する。<br />
<br />
そして、40歳を過ぎ、子どもを望んでいる女性に、<br />
少しでも光を感じてもらえたら、という思いもあり、ブログを書き記すことにした。<br />
特に、私と同じように、ずっと仕事優先の生活をしてきた女性には、<br />
<br />
「大丈夫、まだ、可能性はあります。がんばって!」と言いたかった。<br />
<br />
そして、<br />
<br />
「でも、のんびりしてる余裕はない。今すぐに、生活改善を、体質改善をして!」とも。<br />
<br />
<br />
メールをくれた女性は、高齢出産に関する世の中にあふれる情報の渦にのまれ、<br />
たぶん、悩み、苦しみ、あきらめ・・・の日々を送っていたことだろうことは想像できる。<br />
<br />
<br />
私も、つい最近、”卵子の老化”という衝撃的なタイトルのテレビ番組を見たばかりだった。<br />
この番組を見ていたら、本当に私は運が良かったのだ、とつくづく思い、<br />
そして、隣で寝ている赤ん坊、みきお、がここにいるのは奇跡のように感じた。<br />
<br />
高齢育児がいかに肉体的に大変か、を、この10カ月、思い知らされたこともあり、<br />
“卵子の老化”の番組で伝えたかったメッセージ、<br />
「(日本の)女性は、出産適齢期をもっと早く意識しなければいけない」ということ、<br />
私も強く共感した。<br />
<br />
・・・と同時に、<br />
<br />
でも、赤ちゃんは、神様の領域のことなのだ、とも思った。<br />
<br />
だから、平均的には、やはり40歳以上の妊娠は、非常に確率も下がるし、<br />
さまざまなリスクも伴うことは確かなのであるが、<br />
人の身体には個人差がある。<br />
<span style="background-color: white;">40歳代でも健やかに、無事に、妊娠、出産をしてる女性は確実にいる。</span><br />
<br />
私のように、42歳と51歳の中年夫婦に赤ちゃんがやってきてくれた例もある。<br />
<br />
子どもがほしいと望んで、さまざまな努力をしている女性、そして夫婦にとっては<br />
うまくいかなかった事例と同じぐらい、運よく、赤ちゃんを授かったうまくいった事例に<br />
強く心を動かされるのだ。<br />
<br />
信じることしかない、と、わたしは最終的には思う。<br />
<br />
そして、また、最終的には、赤ちゃんは人智を超えた領域の世界だと思う。<br />
<br />
自分の思い通りにならないこと。<br />
<br />
だから、どんな行く末になろうと、それを全部受け止めることが求められるのだろう。<br />
<br />
<br />
メールをくださった方。見ず知らずの方なのだが、<br />
この方のおかげで、私はこのブログをコツコツと書いてきて<br />
本当に良かった、と、心から嬉しかった。<br />
少しでも、一筋の光を感じてもらえたならば、本当にうれしい。<br />
<br />
疲れた、疲れた、とつぶやく日々の中で、忘れがちだった、<br />
こんなに愛しい子どもを授かることができた幸せを、感謝した。<br />
<br />
明日で、生後11カ月。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com2日本, 東京都町田市35.5486698 139.4466435.4453168 139.2887115 35.6520228 139.6045685tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-73932832381736070332012-06-20T00:21:00.001+09:002012-06-21T09:40:37.607+09:0042歳からの子育て・・・生後10カ月と22日(赤ちゃんはドタキャンキング)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhzjrhnVj29WrUEQ_bra8rW-YXu1HgR04iNnXf29dDKZEvk7S2gnj5zNkT6uS2kIV3XCNTxhYOuoQBGAaTh6vBaB4mJltiyGugX5uEn4s2W-QOXEMi4X2S2E7s_oCNIckTbNCW4_X8lJxDq/s1600/0619kagami.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhzjrhnVj29WrUEQ_bra8rW-YXu1HgR04iNnXf29dDKZEvk7S2gnj5zNkT6uS2kIV3XCNTxhYOuoQBGAaTh6vBaB4mJltiyGugX5uEn4s2W-QOXEMi4X2S2E7s_oCNIckTbNCW4_X8lJxDq/s320/0619kagami.JPG" width="239" /></a></div>
<br />
一時保育デビューから約1カ月。<br />
<br />
「今日は朝から涙を見せることもなく、にこにこで<br />
保育園の様子にも慣れてきた様子のみきおくん・・・。」<br />
<br />
・・・と昨日の保育園からのお便りに書いてあり、喜んだのもつかの間、<br />
昨夜からまたもや発熱。今朝は38.8度あり、やむなく保育園、ドタキャン。<br />
あーあ。<br />
<br />
赤ん坊のからだ。<br />
女心の秋の空、よりも、さらにもっともっと移ろいやすい。<br />
寝る前まではめちゃめちゃ元気だったのに、深夜からいきなり高熱が出てぐったりしてたり、<br />
仕方ないから、今日の遊びの予定はやめだね、と家でおとなしくしてると、<br />
昼過ぎには平熱になり、部屋中をはいずりまわり、いつものやんちゃ坊主に戻ったりする。<br />
<br />
なので、赤ん坊を相手にしている保育園の方々は、朝8時の一時保育キャンセルでも<br />
動じることもなく、「はーい、わかりました。ご連絡ありがとうございます、どうぞお大事にー!」<br />
こちらは、「あー、ほんと、直前で申し訳ありません」というお詫びしつつ<span style="background-color: white;">、</span><br />
<span style="background-color: white;"><br /></span><br />
<span style="background-color: white;">「あーあ、今日もまた歯医者もキャンセルしなきゃだわ」と</span><br />
<span style="background-color: white;">自分の予定も合わせて変更せざるを得ないので、”あーあ”続きである。</span><br />
<br />
<span style="background-color: white;">”あーあ”、とか言っちゃっているが、</span><br />
<span style="background-color: white;">だって、仕方がないのだ。</span><br />
<span style="background-color: white;">赤ちゃんの発熱、鼻水、咳は、大人の風邪引きとは違う。</span><br />
<span style="background-color: white;">成長過程に必要な健全な反応。ひとつずついろんなウイルスやバイ菌と闘い、</span><br />
<span style="background-color: white;">自らの抗体を作っていく。</span><br />
<span style="background-color: white;"><br /></span><br />
<span style="background-color: white;">健診でお世話になった吉祥寺の薬いらずの名物小児科の真弓先生にも、こう言われた。</span><br />
<span style="background-color: white;">「発熱、鼻水、咳、下痢、嘔吐・・・。いずれも子どものからだが治ろうとしている状態です。</span><br />
止めてはいけません。子どもがせっかく病気を治そうとして体温を上げているのに、<br />
解熱剤などを使って熱を下げると、 バイ菌は喜んでしまうんですよ」<br />
<span style="background-color: white;"><br /></span><br />
<span style="background-color: white;">がんばって、闘っているのだから。</span><br />
<span style="background-color: white;">成長する、丈夫になるために必要な、赤ちゃんのお仕事のようなものだ。、</span><br />
<span style="background-color: white;"><br /></span><br />
食欲、機嫌、便通、、、この3つに問題がなければ、大丈夫。<br />
食欲がなく、水も飲めない、夜も眠れない、便が出ない・・・・<br />
そういう場合は病院に連れていきなさいと。<br />
<br />
まあ、多少、いつもよりは機嫌も良くないし、うんちも1日ちょい滞っているけど、<br />
今日は1日静養して、様子を見よう、ということで、自宅休養の日にした。<br />
39度ぐらいの発熱では、だんだんうろたえなくなってきている。<br />
<br />
昼間、私の背中でお昼寝をたっぷりしたせいか、午後からはだいぶ活力が戻ってきた。<br />
夕方には、赤ん坊のお遊びスペースに設置した鏡(亡き祖母お<span style="background-color: white;">手製の姿見を活用)に向かい、</span><br />
<span style="background-color: white;">いろんなものを振り回し、投げつけ、がちゃがちゃと音を立てて喜んでおる。</span><br />
<span style="background-color: white;"><br /></span><br />
<span style="background-color: white;">だいぶ元気になってきたようで。</span><br />
<span style="background-color: white;">熱がある最中にも、笑顔が出るとほっとする。</span><br />
<span style="background-color: white;"><br /></span><br />
しかし、こんな移ろいやすい赤ん坊を傍らに、<br />
”働くお母さんは偉いなー”、と改めて感心する。<br />
<br />
自分が会社に勤めていた頃には、子持ちのお母さん方の状況をここまでリアルに想像はできていなかった。そりゃあ、子どもが熱を出せば、母親が仕事を切り上げて迎えにいくのは当然であり、<br />
それを周囲の人間がカバーするのも当然と思っていた。<br />
が、このように、予測できない感じ。特に、保育園や幼稚園にいくと、あっという間にいろんな<br />
病気が移るし(それはある意味では良いことともいえる)、身体も敏感に反応するようで、<br />
母親はいつどんな風に子どもの体調が悪くなっても、すべてのことに優先して駆けつけてあげられる状態にいなくちゃいけないよなあ、、、と、つくづく思うのだ。<br />
<br />
だからこそ、そのような母親を支援する様々なサービス、子育て支援事業も盛んであるわけだ。<br />
ようやく、そのような子育て周りにある課題や社会の対応の過不足について、リアルにイメージが<br />
できるようになってきた。<br />
<br />
そして、自分の母親への感謝の気持ち。(父親にも感謝はしているが、別のカテゴリー)<br />
<br />
毎日休むことなく続けられる、育児と家事の日常。<br />
<br />
食事を作る、ご飯を食べさせる、食器を洗う、汚れた洋服を着替えて、洗濯する、<br />
おむつを変える、あー、うんちがはみ出ていた。洗う、また着替える。<br />
離乳食後におっぱい。そのまま赤ん坊は昼寝。<br />
やった、少し掃除でもするかなー。などと思いつつも、自分も睡魔に襲われ、<br />
一緒に寝てしまい、気がつくとお昼に。やおら起きて、昼ご飯の用意・・・。<br />
<br />
自分だけのためなら、こんなことはできない。<br />
愛おしいわが子だから続いている。<br />
そして、高齢出産後の育児の肉体疲労はとんでもなく予想以上のしんどさだけれど、<br />
気がつくと、「疲れたー」ばかり言ってしまっているけど、<br />
しかし、わが子の火照った熱い身体を抱いていると、<br />
どんなに自分の身体がバキバキで、寝不足でフラフラでも、<br />
何時間でも抱き続けて、子守唄を唄い、寝顔を見届けるのが母親である。<br />
<br />
ドタキャンキング、明日は保育園にいけるかいなあ。kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com0日本, 東京都町田市35.5486698 139.4466435.4453168 139.2887115 35.6520228 139.6045685tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-54178945952887141522012-05-25T22:47:00.002+09:002012-05-25T23:38:06.262+09:0042歳からの子育て・・・生後9カ月と27日(一時保育デビュー)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj44zXb4nDz6A0gUzCEtuXieR5974WZkwu866qCnROug0_O_lRXqbOSyD8yDG_xQ9p4W1mFZ27noxPi71YxR65xXUcvbWi-CQwomaJcVlvmgxXQnB6392MNmxr7XBh8M7Se2Mp31xTDI-Oz/s1600/0525%E4%B8%80%E6%99%82%E4%BF%9D%E8%82%B2.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj44zXb4nDz6A0gUzCEtuXieR5974WZkwu866qCnROug0_O_lRXqbOSyD8yDG_xQ9p4W1mFZ27noxPi71YxR65xXUcvbWi-CQwomaJcVlvmgxXQnB6392MNmxr7XBh8M7Se2Mp31xTDI-Oz/s320/0525%E4%B8%80%E6%99%82%E4%BF%9D%E8%82%B2.JPG" width="239" /></a><迎えに行ったら、振り返りざま大泣き></div>
<br />
5月25日、今日は小野路保育園に初登園。<br />
一時保育、まずは4時間コース。<br />
私は前日からみきおの耳元で囁き続けた。<br />
「明日から保育園だよ。お友達と遊べるね。楽しみ楽しみ!」<br />
<br />
楽しみなのは、みきおではなく、わたし。少なくとも現時点では。<br />
みきおはいつもの笑顔はなく、神妙な顔つきでバスに乗っていた。<br />
赤ん坊の感性の鋭さは、いま読んでいる「哲学する赤ちゃん」(アリソン・ゴプニック著 亜紀書房)に詳しい。<br />
<br />
「赤ちゃんは多才である」とある。<br />
<br />
・現実と非現実をわきまえ空想している。<br />
・ものごとの因果関係がよくわかっている。<br />
・実験し、統計的分析をしている。<br />
・ランタン型の広い意識をもっている。<br />
・記憶力がいい。<br />
・ひとの性格を読み取っている。<br />
・ひとのことを純粋に思いやる etc・・・<br />
<br />
今日は保育園に行くらしいってことは、よーく、わかっている。<br />
だって、せっせと母親が「みやもと みきお」「みやもと みきお」・・・<br />
おむつ袋、肌着、ガーゼハンカチ、エプロン、バスタオル、あちこちに太いペンで<br />
書きまくっていたり、アイロンしたりしてる。<br />
こんな微妙な変化を赤ちゃんは見逃さない。<br />
<br />
9時過ぎに保育園に付き、タイムカードを押して、初めてだからと<br />
いろんな説明を受けた。<br />
昨日の生活の様子を伝え、おむつ袋をぶらさげる場所に案内されたり、、、。<br />
そして、体温を測り、問題ないから、「んじゃ、お預かりしまーす」と<br />
ゼロ歳児の先生が、ひょいとみきおを抱っこして、いきなりお部屋に連れていった。<br />
<br />
「ああー、よ、ろしく、おねがいしまーす・・・」<br />
<br />
「ばいばいー」とか、しない方がいいのでしょうね。<br />
そんなことしてもしなくても、すでに大泣きしているのが聞こえ、<br />
私が保育園の玄関から出ても、その大泣きは続いていた。<br />
<br />
まあ、最初はどこの赤ちゃんもこうだろう。<br />
<br />
イチロウからメール。<br />
「みきおが何時間泣き続けたかを聞いといてね」<br />
こういうメールを書いてくる父親です。<br />
あたしより、さらに楽しんでる。<br />
一人になり、空のエルゴの抱っこひもをしたまま、マルエツに買い物にいき、<br />
焼き芋をかじりながら、バスにのって、軽々と急な坂道を登り、帰路についた。<br />
なんとも言えない、不思議な解放感。静かな家に一人でいることは本当に久しぶりだ。<br />
<br />
夢のような4時間はあっという間に過ぎ、13時に迎えに行った時、保育園の外で<br />
先生におんぶしてもらってる赤ん坊が見えた。あれは、みきおではないか?<br />
<br />
母親を見る目が違いました。<br />
「おろろーん!」と大泣きして、泣きじゃくって、<br />
(ひどいじゃないか、ひどいじゃないか)と、ひくひっくしながら<br />
先生におんぶされてました。<br />
この4時間、どんなにか脳みそのシナプス、パチパチしたことでしょうか。<br />
<br />
先生に、「あのー、何時間ぐらい泣きましたでしょうか?」と聞いたんだが、<br />
<br />
「いえー、そんなに。最初はお外でにこにことよく遊んでました。<br />
わあ、大丈夫なんだーとびっくりしましたが、でもそのうち、状況がわかっちゃったみたいで、<br />
さびしくなったのかしくしく泣き始めて。でも、ご飯は全部食べましたよー。<br />
さっきお昼寝しましたが、また途中で泣いちゃいましたので、おんぶしてましたー」<br />
<br />
2時間ぐらいは泣き続けてほしかった、、、とは言わないけど、<br />
予想よりは、大丈夫、がんばっていたようだった。<br />
実際、楽しんでいたようだし、私も楽しかったし、お互い、良かったよかった。<br />
<br />
久しぶりに会うと(たった4時間ぶりでも)、なんだか少し新鮮に感じる。<br />
新しい体験をして、きっとさらに「哲学する赤ちゃん」になったのだろう。<br />
顔つきが違うようにも見える。<br />
<br />
「楽しかった?たくさんお友達いたの?みきお?」<br />
<br />
言葉には出ないけど、(いろんなことがあったんだよ)と<br />
言っているようだ。そうだろう、そうだろう。<br />
<br />
来週もこの調子で、少しずつ、”社会”を体験していく。<br />
1週間もすれば、慣れますよ、保育園の先生は言ってくれた。<br />
1歳前の方が早く慣れると言ってくれた。<br />
<br />
そんなわけで、今日のことは書き留めておかねば、と熟睡したみきおを横目に<br />
ブログを書くことができました。<br />
<br />
いやあ、保育園って、いいです!<br />
幼稚園はもっといいのかなー。<br />
なんだか、一気に気持ちが軽くなった、生後10カ月目前の一日でありました。kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com4日本, 東京都町田市35.5486698 139.4466435.4453168 139.2887115 35.6520228 139.6045685tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-79579115445552512202012-05-23T00:08:00.001+09:002012-05-23T22:37:47.969+09:0042歳からの子育て・・・生後9カ月と24日(つかまり立ちも上達~)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh_DHfCBxHS8LpzQ5IvI3HKU04FEcHXr485s6Z4hsG2Ma3rfTfOwzEB15gJ4LPCRMywH0k1Wa2J1E9xAixU9UqHeEf5KNrwXCM91PfbfVzRT-ola7DNgw9SvYwRN8AY23xttOXC3Gu9liMF/s1600/0522%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%BE%E3%82%8A%E7%AB%8B%E3%81%A1.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="239" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh_DHfCBxHS8LpzQ5IvI3HKU04FEcHXr485s6Z4hsG2Ma3rfTfOwzEB15gJ4LPCRMywH0k1Wa2J1E9xAixU9UqHeEf5KNrwXCM91PfbfVzRT-ola7DNgw9SvYwRN8AY23xttOXC3Gu9liMF/s320/0522%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%BE%E3%82%8A%E7%AB%8B%E3%81%A1.JPG" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<転んで泣き叫びながら、私の太ももにつかまり立ちの図></div>
<br />
ああ、早くも5月も後半。<br />
またしても、月に一度しか更新しないブログです。<br />
今月に入り、ハイハイ、おすわり、つかまり立ち、の上達が一気に加速し、<br />
どんどん、私の自由な時間が奪われる・・・。<br />
<br />
ん?そんなネガティブな反応で良いのか。母親よ。<br />
子どもの成長を喜ぶべき時なのに!<br />
いけない。疲れているなー。<br />
以前ならば、ぐずって泣いていても、多少は無視しつつ、<br />
そして、「待ってねー。もうすぐ終わるからねー」とか言いつつ、<br />
キッチンでお皿洗ったりを続けていた。<br />
振り返ると、大泣きし、必死にこちらに駆け寄ろうと頑張る図であったのに<br />
今は、泣いたな?転んだのかしら?と思い、振り向くと、<br />
<br />
げっ!あれ、もういたの・・・。<br />
<br />
すぐそばまで到達しているので驚く。<br />
泣いてることよりも、ハイハイが速く上手になってることに驚く。<br />
上機嫌でソファにつかまり立ちしていて、バランスを崩して床に転んだりすると、<br />
全力で泣き、全力で母親の足元めがけてやってくる。<br />
<br />
ついに、「目が離せなくなりますねえ」、の時期に突入しました。<br />
日々の成長に親が付いていけなくなってます・・・。<br />
離乳食は2回食は順調に進み、たまに3回にしても、食欲旺盛。<br />
毎日のメニューには苦労しているが、どんなものでも、よく食べるので助かる。<br />
離乳食の記録を書くのはもう疲れてしまったので、おしまい。<br />
だって、あまりに大量だし。<br />
<br />
42歳からの子育て、ここにきて、わたしの身体の披露蓄積が<br />
キャパ限界にだんだん近づいているようで、あちこち悲鳴をあげており・・・。<br />
3月末から原因不明の湿疹が身体のあちこち、なかなか治らないし、<br />
つい先々週、実家に帰省したときの北海道の往復の過労が腰にきた。<br />
体重の重くなったみきおの抱っこ、半日やってると、肩から背中がバリバリだ。<br />
<br />
そういえば、春先の”膀胱は心の窓”の心因性膀胱炎は良くなったけど、<br />
久々に食当たり?なのか、先週はずっと下痢が続き、1日は完全にダウン。<br />
食べたものは全部出てしまうし、これじゃ、おっぱいも出ないわ!と参ってしまった。<br />
<br />
43歳という年齢のせいにはしたくないのだけど、母乳マッサージの先生に泣きついたら<br />
<br />
「そりゃあ、40歳すぎのお母さんが母乳でがんばってるんだから、お疲れさまーって<br />
アタマさげるしかないわよ」<br />
<br />
このブログを書き始めた時は、42歳からの子育て、楽しもう&わくわくな気持ち全開で、<br />
同じ年頃の女の人が、もしかしたら、共感してくれたり、勇気がでてきた、などという<br />
そんな思いもあったのだけれど。<br />
・・・出産のあとの現実。予想以上の肉体労働でありました。<br />
<br />
なんか内臓に問題出てないか、と町田市民病院に駆け込んで検査してみた。<br />
「血液検査は特に問題ありませんね。ウイルス性の大腸炎だから、もう大丈夫。<br />
育児疲れですね。」と内科の先生。<br />
<br />
ついでに診てもらった皮膚科でも、<br />
「心配ないですね。単なる湿疹です。赤ちゃんの抱っこで蒸れたのかな?」<br />
<br />
蒸れたくらいで、こんなにあちこち、湿疹ができるかいな!<br />
しかも、もう2か月以上も治らないのだ。<br />
なんでもかんでも、「育児疲れですね」と言われるのにも、<br />
ちょいと腹がたつなあ。<br />
<br />
もうこうなったら、私自身の免疫力をあげる努力をしないとだめだ。<br />
生後9カ月、体重8キロの時点で、こんなに参っていちゃ、続かない。<br />
夫のイチロウは、すでに家事も育児も、相当に手伝ってくれているのに、<br />
このざま、は、情けない。<br />
そう思い立ち、つい最近、赤ん坊のために買った「免疫力をあげる子育て法」<br />
(安保徹、西原克成、真弓定夫 共著)を再読。<br />
<br />
一番気に入ったのが、<br />
”スキンシップをかねた爪もみ”<br />
<br />
継続すれば自律神経のバランスが相当に変わるとのこと。<br />
5本の指全体を各10秒ずつ、両手両足すべての爪もみをしても<br />
かかる時間は3分ほど。1日2~3回、毎日やりなさいと。<br />
<br />
爪もみによって、停滞している血液を末梢部分にまで届けるため、<br />
体温もあがりやすくなるとのこと。<br />
<br />
これを、自分にも、みきおにも、日課にすることにした。<br />
<br />
それとそれと、今週末から、一時保育を始める。<br />
そろそろ、みきおの社会性のために、母親べったりから、少し自立を促し、<br />
そして、私の身体の負荷のリリースも兼ねて・・・。<br />
<br />
もうそろそろ生後10カ月まじか。<br />
42歳からの子育て、ポジティブな日誌を更新できるように、<br />
母親のわたしが、成長しないと、と痛切に思う、今日この頃であります。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com0日本, 東京都町田市35.5486698 139.4466435.4453168 139.2887115 35.6520228 139.6045685tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-15175880389352506012012-04-23T18:00:00.001+09:002012-04-23T18:10:53.204+09:0042歳からの子育て・・・生後8か月と26日(離乳食2回食の記録)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiavQ_leRmn0F-opwgWfp8mCDhO-ApeOcFOHuPtnCrvrh9ZzwLVts3FXm7jhst7PuBUpHCfEKJDvGpbJHgCrDrZGR6CUC1elkI9Rdv9bf1t_YXl0ANlQydPFeyPl1dEjCMLKP0txuEFkIjQ/s1600/0423%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%AF%E3%81%84.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="239" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiavQ_leRmn0F-opwgWfp8mCDhO-ApeOcFOHuPtnCrvrh9ZzwLVts3FXm7jhst7PuBUpHCfEKJDvGpbJHgCrDrZGR6CUC1elkI9Rdv9bf1t_YXl0ANlQydPFeyPl1dEjCMLKP0txuEFkIjQ/s320/0423%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%AF%E3%81%84.JPG" width="320" /></a><ハイハイ躍進中!></div>
<br />
いつまでも記録し続けてはいけないだろう。<br />
離乳食もそろそろ後半にさしかかるし、記録するほどの内容じゃないしなー。<br />
<br />
自分一人だったら、適当に手を抜いてしまう食事だが、赤ん坊が生まれたおかげで、<br />
やっぱり子どもには、もちろん安心で、栄養があるもの、そして、それだけじゃなくって<br />
ああ、美味しいなあ、って食べる幸せを日々感じられるようにしたい、と切に思うようになった。<br />
<br />
しかし、料理が得意とはいえないわたし。離乳食の内容にはすでにマンネリ感漂う。<br />
素材はいいし、味は美味しいはず。だがなあ。赤ちゃんとはいえ、飽きるよね。<br />
もうちょい、頑張ろうかと思う。<br />
<br />
<br />
<離乳食・・・中期><br />
3/28(水)1)サツマイモパン煮30g<br />
2)雑穀&シラス入りお粥30g+大根の葉っぱ入りスープ15g<br />
3/29(木)1)雑穀&シラス入りお粥20g+サツマイモ15G+豆腐大根おろし煮20g<br />
3/30(金)1)雑穀&シラス入りお粥20g+サツマイモ15G+豆腐大根おろし煮20g<br />
2)雑穀&シラス入りお粥20g+サツマイモ5G+豆腐もやし人参煮20g+すりリンゴ1/8<br />
3/31(土)1)納豆5g+お粥15g+野菜スープ(じゃが、人参、セロリ、豆苗)15g+豆腐もやし煮少々<br />
2)シラス入りお粥20g+アイヌカブ20g+サツマイモ少々+海苔少々<br />
<br />
4/1(日)1)海苔かけお粥20g+納豆大根おろし煮15g+アイヌカブ5g+サツマイモ10g+野菜スープ10g<br />
2)<おやつ>ジャガイモ+人参煮込み少々<br />
3)キナコ入りお粥30g+サツマイモ15g+ジャガイモ人参煮込み15g+野菜スープ15g<br />
4/2(月)1)海苔・納豆大根おろしかけお粥25g+野菜スープ15g+アイヌカブ15g+すりリンゴ1/8<br />
2)ひじき入りおじや30g+ジャガイモ人参煮20g+アイヌカブ10g+サツマイモ5g<br />
4/3(火)1)ひじき入りおじや15g+ジャガイモ人参煮15g+納豆大根おろし10g+アイヌカブ15g<br />
2)<おやつ>バナナ1/2<br />
3)きなこ・ひじき入りおじや20g+じゃがわかめ味噌汁20g+アイヌカブ15g<br />
<br />
→バナナを手に持たせて食べさせてみた。もぐもぐ噛む練習には良い。が、つるつる滑るので<br />
なかなか口に入らず、しかし必死でバナナをおいかけるそのしぐさは笑えました。<br />
ほとんど床にボタボタ落ちてしまう。<br />
<br />
4/4(水)1)納豆大根おろし・ひじき入りお粥25g+じゃがわかめ味噌汁15g+ほっけ5g<br />
2)しらす入りおじや15g+じゃが人参煮15g+じゃがわかめ味噌汁15g+アイヌカブ15g<br />
→魚を初体験。ホッケの味はかなり気に入った模様。<br />
<br />
4/5(木)1)ひじき入りお粥15g+納豆大根おろし10g+トマト少々+バナナ1/4本+じゃがいもわかめ味噌汁10g<br />
<br />
→プチトマトを手に持たせてかじらせてみた。けっこう美味しそうに、もぐもぐする。<br />
<br />
2)ひじき入りお粥20g+ほっけ5g+大根わかめ味噌汁20g+ジャガイモ煮5g<br />
<br />
4/6(金)バナナ1/2+ひじき入りお粥40g+ほっけ10g+大根味噌汁20g+みかん一口<br />
→甘夏みかん(和歌山・自然栽培)を初体験。すっぱ!顔のため、一口で終わり。<br />
<br />
4/7(土)1)バナナ1/2+ひじき入りお粥60g+きゃべつジャガイモ鮭煮こみ40g+大根わかめ味噌汁10g+人参リンゴジュース10g<br />
→あまりに食欲があり、たくさん与えすぎた感あり。ゆっくりよく噛むように教えていかないと。<br />
2)<おやつ>バナナ1/2<br />
4/8(日)1)パン粥80g+じゃがいも人参キャベツ鮭煮込み50g+すりリンゴ20g<br />
→パンを食べてみた。ミルクに浸すと食べやすく、かなり大量に食べてしまう。<br />
<br />
2)納豆入り玄米がゆ30g+じゃがいも人参キャベツ鮭煮込み40g<br />
4/9(月)1)すりリンゴ20g+玄米粥40g+ほっけ5g+じゃがいも人参キャベツ鮭煮込み40g+野菜スープ少々+パン少しかじる<br />
2)納豆入り玄米粥20g+野菜スープ20g+じゃがいも人参キャベツ鮭煮込み30g+アイヌカブ15g<br />
<br />
4/10(火)パン粥50g+アイヌカブ15g+じゃがいも人参キャベツ鮭煮込み20g<br />
4/11(水)1)しらす入りおじや80g+ホッケ15g+大根味噌汁20g+アイヌカぶ15g+人参20g<br />
→人参を細長く煮込み、手でつかみ食べさせてみる。自分でつかむ、食べる楽しみがあり、集中するので良い感じ。なかなか上手に口には入らない。れんしゅう、れんしゅう。<br />
<br />
2)鮭トロロおじや50g+アイヌカブ15g+人参5g+プチトマト1個+すりリンゴ20g<br />
<br />
4/12(木)1)バナナ1/2+しらす入り粥50g+人参10g+野菜スープ10g+アボガド5g<br />
→アメリカでは離乳食に良く食べさせるという、栄養満点のアボガドにチャレンジ。問題なく。<br />
2)シラス入り粥80g+鮭少々+人参10g+プチトマト2個+大根味噌汁10g<br />
4/13(金)1)<おやつ>パン粥20g<br />
2)バナナ1/3+シラス入りお粥100g+鮭10g+アボガド5g+人参5g+大根味噌汁20g+ジャガイモシイタケ煮10g<br />
<br />
→この夜の食欲はすごく、食べても食べても、「あー!あー!」と唸って、お代りを要求。<br />
ハイハイができるようになり、運動量が増えているのだろう。<br />
<br />
4/14(土)1)バナナ1本+シラス入りお粥100g+納豆5g+大根人参味噌汁20g+パン少々<br />
2)<おやつ>パン少々+ジャガイモ1/2 at丸の内「とかちの・・・」<br />
3)パン粥40g+大根人参味噌汁20g<br />
<br />
4/15(日)1)しらす・雑穀入りお粥60g+甘夏カン少々+野菜スープ少々 <br />
2)ご飯25g(味噌汁に浸して)+サバ10g at相模大野「鴻が池」にて<br />
→初めて外食先にて、私の定食をおすそ分けして食べた。ここの魚が美味しかったようで、<br />
もりもり要求してきた。赤ん坊にも魚の新鮮味がわかるようだ。<br />
<br />
4/16(月)1)しらす入り粥70g+人参きゃべつ煮込み20g<br />
2)<おやつ>パン少々<br />
3)バナナ1/2+しらす入り粥100g+鮭5g+カブ玉ねぎ豆腐煮30g+人参きゃべつ煮10g<br />
→この日、ちょっと全体的に食べさせ過ぎたかなと反省。腸の消化能力を上回った+夫の風邪が移ってしまい、うんちがうまく出なかった。要求どおりに与えるのはだめだ。<br />
<br />
4/17(火)朝から39度の熱が出て、病院にいく。風邪ひき。喉が赤いとのこと。<br />
1)<おやつ>すりリンゴ1/4<br />
→熱に良いとされるリンゴだけ食べてみた。少し腸を休ませよう。うんちも出てないし。<br />
<br />
4/18(水)熱は下がった。が、まだ機嫌は良くない。<br />
1)すりリンゴ1/2<br />
<br />
4/19(木)1)しらす入りお粥40g+大根10g+すりリンゴ1/8<br />
2)サツマイモ30g<br />
→少し元気になってきたかな。離乳食、すこしずつ。消化によいもの。<br />
食物繊維の多いサツマイモ、喉に良い大根。<br />
2日ぶりにうんちが出た。大量に。小刻みに。良かった。すっきり感が顔に出ている。<br />
<br />
4/20(金)1)<おやつ>すりリンゴ1/8<br />
2)シラス・鮭入りお粥30g+さつまいも30g+大根10g<br />
→だいぶ食欲ありそう。しかし、あげすぎないよう注意。<br />
<br />
4/21(土)すこし咳が出てきた。この日は離乳食おやすみ。<br />
<br />
4/22(日)1)<おやつ>すりリンゴ1/8<br />
2)大根・とろろ昆布入りお粥50g<br />
→すこし咳が出る、喉が痛い感じ?だが、食欲はけっこうあり。<br />
とろろ昆布を初めて食べた。食物繊維+鉄分が豊富。このタイミングには良い食材。<br />
<br />
4/23(月)1)サツマイモ20g+玄米クリーム30g+カブ煮を少々<br />
→まだ少し咳が残る。雨が降っているせいか、ぜーぜー。久々に玄米クリームを作った。<br />
食欲はあるようで、まだまだほしがったけど、控えめにて終了。<br />
シロップ剤が眠くなるようで、おっぱいにてよく寝る。昼寝の一日。<br />
<br />
だんだん、だし汁や味付けを少し。<br />
大人の食べ物と一緒に作り、効率よくできるように工夫・努力中。<br />
ミルクを飲む量は以前より減っているので、離乳食が進んでいるとは思われる。<br />
<br />
風邪の最中ではあるけど、この数日で、ハイハイが格段に上手になり、目が離せない。<br />
<br />
部屋の中の片づけを決行。コンセントやら、植木やら、CDやら、手に届くところに<br />
いたずら材料を無くす。まだまだこれからが本番ですなあ・・・!<br />
<br />
<br />kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com0日本, 東京都町田市35.5486698 139.4466435.4453168 139.2887115 35.6520228 139.6045685tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-7971939267417371052012-04-23T11:48:00.001+09:002012-04-23T18:11:08.715+09:0042歳からの子育て...生後8ヶ月と26日(久々の風邪につき・・・)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhLa5StSgrR8cBOOfxKihVuKQPVYCoialgtB4rQh9CDKN0jOMrvfTySt4ktlvQGYq0ieKjhqCA7hky5jxk0XMWzRXb3dSbRDYz7Aj6B8Lidw4I4kydFV0I6jRgvIPASur3bmYjnrSFRqqGW/s1600/0420%25E7%259D%25A1%25E7%259C%25A0%25E4%25B8%25AD.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhLa5StSgrR8cBOOfxKihVuKQPVYCoialgtB4rQh9CDKN0jOMrvfTySt4ktlvQGYq0ieKjhqCA7hky5jxk0XMWzRXb3dSbRDYz7Aj6B8Lidw4I4kydFV0I6jRgvIPASur3bmYjnrSFRqqGW/s320/0420%25E7%259D%25A1%25E7%259C%25A0%25E4%25B8%25AD.JPG" width="239" /></a></div>
ハイハイ練習を始めたあたり、生後八ヶ月過ぎから、離乳食への食いつきが急に良くなる。<br />
食べる、食べる。そういう時期なのだろう、と嬉しく、ついつい、食べさせ過ぎてしまう。<br />
<br />
そんな折、久々に風邪をひいた。夫の風邪が移った様子。私も同じく。喉が痛くなった。<br />
前日まで元気に出かけていたのに、翌朝4月17日(火)、39度までに熱が上がった。朝、起きる時のいつもの笑顔もない。どうしようか、としばし迷ったが、ぐったり機嫌も悪いので、かかりつけの山口クリニックにいく。綾部入口のバス停で降りて10分歩く。その間に少し外気に触れたせいか、病院についたら、37.8度に下がっていた。・・・が、診察してもらうと、<br />
<br />
「うん、喉が赤いね。風邪だね」、とのこと。それと、背中と胸に聴診器の結果、<br />
「ちょと、またぜーぜーしてるな。すこしアレルギーがあるから、その薬も出しとくよ」<br />
<br />
オノンドライシロップ(抗アレルギー薬)、喉や痰のシロップ、ホクナリンテープ、解熱剤の座薬。<br />
<br />
今のとこ、咳もしてないし、はたからはぜーぜー聞こえないのだが、体の中ではすでに始まってるらしい。先生は用心深いなー、っていうか丁寧で嬉しいけど、こんなに薬いるの???と驚く。<br />
<br />
私は父親の影響もあり、なるべく薬を飲みたくない性分。内科医の父はよほどの重病じゃない限り、薬無しで、栄養とって、ゆっくり寝たら大概の病気は治る、という方針。必要以上に薬を処方しない、栄養指導や日ごろの生活習慣の相談を中心に診察をする人なので、私たち子ども立ちにもこの考え方を徹底して叩き込まれた。<br />
<br />
しかし、うがいもできない、自ら痰をきることもできない乳児の場合は・・・?と<br />
私は、やはり躊躇する。<br />
しかし、まあ、39度の熱ぐらいでは解熱剤は使う必要はないと思った。なので、1日目は、喉のシロップだけ飲ませて休ませた。離乳食はお休み。すりリンゴだけ、少しおやつ程度に与えておわり。<br />
アレルギーには過食は禁物。お腹の中をきれいにしないと。昨日はうんちが出ていないから、<br />
食べすぎで腸が疲れて機能していない可能性もあるし・・・。<br />
<br />
医者を頼りつつも、薬には頼りすぎない、自宅看護による回復をなんとか頑張ろう。<br />
<br />
翌日4月18日(水)、熱は平熱になり、だいぶ笑うようになる。<br />
でも、今一つ本調子ではない。喉が痛いのだろう。私も喉が痛く、黄色い痰が出る。同じ風邪であるなあ。これは。しかし、この日から、喉のシロップもやめた。離乳食はお粥少しと、食物繊維たっぷりのサツマイモ少々。<br />
<br />
4月19日(木)、熱はない。元気になってきたせいか、さつまいも効果か、この2日間の宿便がたんまりと出た。あーすっきり!今日もお粥とサツマイモ、喉によい大根煮を少々。<br />
<br />
4月20日(金)、熱はない。まあまあ元気に。町田市の離乳食講習会にでかける。鶴まま会のお母さん仲間の吉澤さん(葵ちゃん)、眞田さん(はるかちゃん)にも会えた。午後に予定していた予防接種(肺炎球菌、ヒブ)はどうしよう?山口クリニックに電話したところ、先生が出て、「ちょとまだ早いな、1週間はあけた方がいい。元気になったら来て。いつでもやってあげるから」と言ってくれた。<br />
<br />
4月21日(土) 朝のご機嫌はぼちぼち。だいぶ元気になったかな?<br />
私の喉の方がつらい。腰痛も悪化。土曜なので、夫のクルマにて私のかかりつけの大久保の丹羽クリニックへ。整体治療たっぷり2時間。もともと腰痛持ちの私、みきおの介護+自分の風邪のおかげで全身がカチカチ。「また近いうちに来た方がいいですよ」と整体してくれた若い先生が私の疲れた顔を覗き込む。が、しかし、町田くんだりからここまで来るのは、大変なのだよ・・・。<br />
<br />
この日は久々に大都会に来たので、嬉しくなり、以前に住んでいた幡ヶ谷に立ち寄り、和菓子屋の「梅むら」のお父さんに会い、柏餅やらどら焼きを買い込み、いつも懇意にしていた甲州街道沿いの中華屋にいく。「あー、都会はメシがうまい!」と夫イチロウも大満足の笑顔。<br />
<br />
深夜3時ゴロ、みきおが起きて、ゲホゲホと咳こむ。「あらら、やっぱり咳が出たか・・・」<br />
少しぜーぜーつらそうだ。明日は雨?湿気が出てくるとアレルギーの人は咳がでる。<br />
私も一緒の体質。この子にも遺伝子がいってしまってるようだなあ。がーん・・・。<br />
しばし悩んだが、久々に、咳シロップを再開。私の信頼する丹羽クリニックの院長も、「この薬は悪い薬じゃないよ。その先生、まじめな先生だね」と言ってくれた。いわゆるアレルギーの子にはお手本のような処方箋のようだった。ただし、ちょっと過保護気味な感じなのだろう。<br />
<br />
私は過保護にはなりたくないんだが、あまりひどいぜーぜーをほっとくのもかわいそう。<br />
だから、3つの薬のうち、咳・喉シロップだけを再開した。この素人処方はどうだろうか。<br />
あとは休養・滋養。あったかくして寝て入れれば治るはずだ。<br />
<br />
4月22日(日)元気はあるが、咳がちょい。午前中は畑にいき、森林浴。午後は雨が降るらしいから。あとはちょっと夫の実家に届け物をして、ハイハイ披露して、帰宅。家についても、ハイハイ練習。夜になり、声がかすれてきた。ハイハイ疲れたー。うんちもたくさん出た。<br />
眠くなって、泣いて泣いて、おっぱい飲んで、、おやすみ。<br />
<br />
4月23日(月)本日。朝から動き回る。元気はあるが痰がゼロゼロ。治りかけだろうな。あともうちょい。朝の咳・喉シロップ+おっぱい飲んだら、すやすや。いま背中で寝ている。<br />
寝てるすきに、離乳食用に、玄米クリームを作る。そして、寝てるすき、こうしてブログを書く。<br />
<br />
これからも、風邪の度、咳がでるたび、いろいろ悩み、迷うのだろう。<br />
<br />
今のとこ、傍らに参考にしているのが「自然派ママの食事と出産・育児」(大森一恵さん著)<br />
私の喉が痛いのは、ここにあった「レンコン湯」のおかげで、かなり良くなった。<br />
レンコンが喉に効く、とは知らなかった。ネギ・しょうがは常套手段だけどね。<br />
<br />
いろいろ今までにない、生活の知恵、学び中であります。kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com1日本, 東京都町田市中町1丁目20−2335.5486698 139.4466435.3418363 139.130783 35.7555033 139.762497tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-40703975181816099112012-03-28T14:53:00.001+09:002012-03-29T11:31:56.204+09:0042歳からの子育て・・・生後8か月(息子ハイハイ、母さん息切れ)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEigzy000_WlFTE1CpGSpCGTTQHlxzNkt4FOMOuJ4UOQ7kiCHe7nZb-1LqxA4Ez2fw39Mu2d63jetTEHMSaZ30gIDeKSiw1nN_CFLYm4qfB2Yk4imFDKtXGraE-VkaiOGc9nTa1c9lg61tmu/s1600/20120319%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%AF%E3%81%84%E8%A8%93%E7%B7%B4.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="239" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEigzy000_WlFTE1CpGSpCGTTQHlxzNkt4FOMOuJ4UOQ7kiCHe7nZb-1LqxA4Ez2fw39Mu2d63jetTEHMSaZ30gIDeKSiw1nN_CFLYm4qfB2Yk4imFDKtXGraE-VkaiOGc9nTa1c9lg61tmu/s320/20120319%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%AF%E3%81%84%E8%A8%93%E7%B7%B4.JPG" width="320" /></a></div><br />
今日でちょうど生後八カ月になった。<br />
うららかな気候。ようやく春も近いかな。<br />
<br />
ブログは育児日記のつもりで始めたのに、ちっとも更新できず。<br />
7か月の期間は離乳食やら両親との旅行やらで、ついに1回も書きとめることできず。<br />
<br />
息子のみきおは意外と元気。<br />
3月初旬、すこし咳が出て、またアレルギー気味かと心配したものの、今回は自宅療養で無事に<br />
おさまり、離乳食にも慣れ、日々ハイハイ特訓中。<br />
細い腕で体を持ち上げることができるようになり、動ける範囲がどんどん広がっており、<br />
本人も楽しくなってきた。毎夜、お父さんとの戯れに歓喜の声をあげている。<br />
<br />
母親のわたくし、さすがに体が持たなくなってきて、あちこちにガタが出てきた。<br />
1か月ぐらい前から、お腹や胸に湿疹?のようなものが出てきたり、トイレが異常に近くなり、<br />
昼も夜も1時間おきぐらいにおしっこがしたくなる、超頻尿。<br />
<br />
ああ、困る。これは、臨月の時よりも症状がひどい。<br />
だいたい、おっぱいをあげたり、寝かしつけるときに、おしっこをしたくなる。<br />
赤ちゃんの泣き声におっぱいは反応するものだけど、膀胱まで反応するか!?<br />
<br />
とにかく生活に支障をきたす状況と判断し、昨日、泌尿器科に駆け込んだ。<br />
しかし、尿検査の結果はシロ。<br />
先生:「痛いとかありますか?おしっこはきれいなんですよね。問題ないんだよね」<br />
わたし:「ん、いや、痛いとかはありませんが、とにかくおしっこがすぐしたくなるのと、残尿感が・・・」<br />
先生:「子育てで疲れてるんだよね、きっとねー。睡眠不足もあるし。ストレスですね、きっとねー」<br />
わたし:「ストレスで膀胱炎になるのですか???」<br />
先生:「いや、膀胱炎じゃあないのですよ。きれいだからね、おしっこは。<br />
”膀胱は心の窓”というでしょう?ストレスでおしっこが近くなってるんでしょうね」<br />
わたし:「膀胱は心の窓?ですかあ?」<br />
<br />
んんんー?聞いたことがない!!<br />
笑っちゃいそうになりながら、口ぽかんとしたまま、<br />
気休めの抗生物質を処方してもらい、退出。<br />
<br />
夫のイチロウは「ぼうこうは、こころのまど」が気に入ったらしく、病院の廊下を歩きながら<br />
「ぼうこうは、こころの、まど!」と連呼(笑)<br />
<br />
わたしの膀胱は確かに弱いとこ。<br />
仕事時代、疲れると膀胱炎になりやすかった。<br />
始めて膀胱炎にかかったのは、忘れもしない、仕事1年目の人事部時代。<br />
職場の先輩たちとの慰安旅行先の那須の会社の別荘「まゆげ」にて発症。<br />
泣く泣く一夜をトイレにて過ごし、翌朝、先輩に救急病院に連れて行ってもらい、<br />
そのまま新幹線で一人で旅先から離脱した思い出がある。<br />
<br />
ま、つまりは、この8ヶ月間の授乳生活の疲れが、いまどっと出てるということでしょうか。<br />
おかげさまで、おっぱいの調子は上々なのだ。だけど、お腹がものすごく空くし、<br />
ちゃんと食べないとふらふらになる。栄養がまだまだ足りないのかもしれない。<br />
離乳食だけじゃなくて、自分のご飯もしっかりやらな・・・。<br />
<離乳食日誌><br />
離乳食といっても、たいそうなことはしていないので恥ずかしい。<br />
野菜をゆでて、する、つぶす、凍らす、そして電子レンジで解凍・・・。<br />
最初はいい素材の野菜や果物を中心に、そのままの味を楽しむように。<br />
玄米クリームは手間がかかるのだけど、意外と白いお粥よりも食べるので、<br />
がんばって作っている。<br />
<br />
2/23(木)1)玄米クリーム2(冷凍・キューブ) *1キューブはだいたい10gから15gぐらい。<br />
野菜スープ+じゃがいも1+人参1+玉ねぎ1+大根1<br />
2)すりリンゴ1/8<br />
→ゆるやかに、二回食を始めてみた。<br />
2/24(金)玄米クリーム1.5+じゃがいも&大根&玉ねぎ&野菜スープ各1+人参少々<br />
→お尻にすこし赤いプチプチ湿疹あり。玄米か?明日はお休みしてみるか?<br />
2/25(土)じゃがいも1.5+大根2+野菜スープ2+果物ジュース2匙(バナナ、リンゴ、人参)<br />
2/26(日)じゃがいも2+大根1.5+人参1+野菜スープ2<br />
2/27(月)玄米クリーム1+大根1+人参1+玉ねぎ1+野菜スープ2<br />
2/28(火)玉ねぎ3+大根1.5+人参1.5+野菜スープ1<br />
<br />
→全体的に、お米系より、野菜系が好きだ。<br />
<br />
2/29(水)1)白粥2キューブ+人参2+野菜スープ1<br />
2)白粥20g+野菜スープ20g+リンゴ20g<br />
3/1(木)白粥10g+じゃがいも、人参各1+野菜スープ2+小松菜5g<br />
→小松菜を初体験。意外と美味しそうに食べる。<br />
そして、実際、そのままでも十分美味しいのだ。<br />
3/2(金)じゃがいも、人参各1+野菜スープ2<br />
3/3(土)1)白粥30g+人参1+大根20g+野菜スープ <br />
2)すりリンゴ25g<br />
→外出先では、リンゴが便利。<br />
3/4(日)1)白粥3匙+ジャガイモ1+人参0.5+野菜スープ2+小松菜5g<br />
2)リンゴ30g<br />
<br />
<br />
3/5(月)白粥15g+じゃがいも、人参各1+野菜スープ2+大根5g<br />
3/6(火)1)白粥20g+じゃがいも1+大根20g+野菜スープ2<br />
2)サツマイモ15g<br />
→有機のサツマイモが手に入ったので、初めて食べてみた。かなり気に入った模様。<br />
3/7(水)玄米クリーム50g+大根15g+小松菜5g+野菜スープ(即席)20g<br />
→最後の野菜スープは市販のもの。和光堂?あまり美味しくないと思った。<br />
来週、実家の両親と熱海旅行にいくので試しに買ってみたが、、、。<br />
<br />
3/8(木)1)玄米クリーム1.5+すりリンゴ15g<br />
2)玄米スープ15g+すりりんご20G<br />
→咳が少しでて、熱があがった(37.8度)ので、すりリンゴにしてみた。<br />
アレルギー?だといけないので、いろいろネット検索の勉強の結果、<br />
病気の時は、玄米スープ。熱にはすりリンゴが良いとの考え。<br />
総論として、調子の悪い時には食べ物は控えめorご飯抜きがよいとの考えにいきつく。<br />
3/9(金)1)玄米スープ2+リンゴ30g<br />
2)玄米スープ1+じゃがいも1<br />
→今日は調子がよかったので、少しあげてみた。<br />
3/10(土)朝から少し咳がぜーぜー。昨夜のお風呂がいけなかったのかもしれない。<br />
風邪というより、やはりアレルギー性の咳の様子。<br />
玄米クリーム2匙+じゃがいも3匙+リンゴ3匙<br />
→あまり食べたがらず、すぐおっぱいを飲みたいと。具合が悪いので、途中でやめ。<br />
3/11(日)朝おきたら、機嫌よく、咳もおさまっていた。<br />
この日から、熱海へ。<br />
3/12(月)お粥大匙1(旅館の朝ごはんからちょこっとあげてみただけ)<br />
→咳はほぼ治まる。熱海の温かい気候が良かったのか?<br />
3/13(火)お粥大匙1<br />
3/14(水)離乳食はおやすみ(湯河原・上野屋旅館に宿泊)<br />
3/15(木)玄米クリーム2+ジャガイモ20g+小松菜5g<br />
3/16(金)じゃがいも30g+オートミール1匙(わたしのを試しにあげただけ)<br />
→ご飯より、野菜の方が安心な気がして、好物のじゃがいもだけに。<br />
3/17(土)玄米クリーム25g+じゃがいも15g<br />
体調は良くなってきたし、アレルギー的な反応も治まっている様子。<br />
3/18(日)1)玄米クリームひじき入り30g+すりりんご1/8<br />
→ひじきを入れてみた。少しずつ、新しい食材を追加していこう。<br />
2)おやつに、パンかじる。<br />
3)野菜スープ20g+じゃがいも・人参25g<br />
<br />
3/19(月)1)玄米クリーム20gひじき入り+じゃがいも15g+野菜スープ3<br />
2)小松菜入り玄米クリーム30g+人参たまねぎ煮20g<br />
3/20(火)1)ひじき入り玄米くリーム1.5+じゃがいも20g+野菜スープ30g<br />
2)おやつ・いちご2匙<br />
3)人参たまねぎ煮10g+野菜スープパン入り少々<br />
→パンをかじるのが好きになってきた。<br />
<br />
3/21(水)小松菜入り玄米クリーム25g+野菜スープ30g+人参10g<br />
3/22(木)1)ひじき入り玄米クリーム30g+野菜スープ30g+ブロッコリー5g<br />
→ブロッコリー初登場。無農薬のブロッコリー、甘くて美味しい!ぺろっと食べた。<br />
2)海苔かけ玄米くリーム15g+野菜スープ30g<br />
<br />
<br />
3/23(金)1)玄米クリームブロッコリー煮込み入り15g+ひじき入り玄米粥10g<br />
大根の味噌汁の大根をつまむ。<br />
2)ひじき入り玄米粥15g+アイヌカブ煮5g+野菜スープ10g<br />
→アイヌカブも無農薬、ミコトやさん。甘くてじゃがいものようにとろける。お気に入り!<br />
<br />
3/24(土)1)ひじき+雑穀入り玄米粥20g+アイヌカブ5g+野菜スープ15g<br />
+じゃがいもたまねぎ少々<br />
2)野菜煮込み(じゃがいも、たまねぎ、ブロッコリー)50g<br />
→ブロッコリーの甘さがなんとも言えず美味しかった模様でたくさん食べた。<br />
<br />
3/25(日)外出のためお休み<br />
3/26(月)1)野菜スープ2+アイヌカブ5g+リンゴ1/8<br />
2)小松菜&雑穀入りお粥20g+アイヌカブ5g+野菜スープ15g<br />
<br />
3/27(火)サツマイモ20g+野菜スープ15g+麦茶少々<br />
3/28(水)1)サツマイモ入りパン粥20g<br />
<br />
<br />
自然栽培の野菜を中心に、少しずつ、新しい食材をゆるりと増やしつつ、<br />
アレルギーにならないよう慎重に。でも、離乳食始めて2か月たち、モグモグ慣れて<br />
食事が好きになってきたようす。<br />
そろそろ、豆腐、納豆、魚などのたんぱく質にチャレンジしようぞ。kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com0日本, 東京都町田市35.5486698 139.4466435.4873893 139.3273025 35.6099503 139.5659775tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-91190387010076058012012-02-22T21:33:00.003+09:002012-02-22T21:46:46.843+09:0042歳からの子育て・・・生後6か月と25日(離乳食初期”モグモグ期”は順調)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjrkP7IdU1uHW3-Ef4TXup6IeV54pSlcOEEaadVYUSdjxmgXwqdfuPeBOeePZzwyT3Xq3w3f_ey9tBrLj3h37u8P4q6GIwkUNBcWcY0CYK7RUtMFHtiYqidOFAXJMmWduyVSZn69MI8HwXM/s1600/0220%E3%81%B2%E3%81%AA%E3%81%9F%E6%9D%91.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjrkP7IdU1uHW3-Ef4TXup6IeV54pSlcOEEaadVYUSdjxmgXwqdfuPeBOeePZzwyT3Xq3w3f_ey9tBrLj3h37u8P4q6GIwkUNBcWcY0CYK7RUtMFHtiYqidOFAXJMmWduyVSZn69MI8HwXM/s320/0220%E3%81%B2%E3%81%AA%E3%81%9F%E6%9D%91.JPG" width="239" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><ボールもモグモグ></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">(町田市青少年施設「ひなた村」にて)</div><span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">「離乳食を始めたら、毎日でも記録を残そう!」なんて思っていたのに、</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">全くパソコンに向かえない。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">ちょっとした準備のはずなのに、なんだかいちいち時間がかかるのだ。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">仕事の身ならば、「なんて要領が悪いんですか!」と周囲に叱られているわ。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">家事の段取りのリズム、いまだに苦手です・・・。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">今日はなぜか昼寝をたっぷりしている。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">朝9時からの離乳食で、いろんな野菜を食べたから疲れたのかしら。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">そんなわけで、久々にブログに残そう!</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">その前に、<span lang="EN-US">7</span>か月前のみきおの状況は・・・</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<br />
<br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><赤ちゃんの成長></span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●</span>寝返りは自由自在にできるようになり、</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●</span>目の前のものに手を伸ばしてつかもうとする。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">(私の髪の毛、夫の顎、干してある洗濯もの、転がるボール、テーブルにあるお皿、、、などなど)</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">誤飲をしないように、周囲を片づける必要が出てきた。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●</span>よく笑い、よく泣く。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">(かなり自我がはっきりしてきた。初めての人でも、バスの中、通行人、近所のおばさんなどに</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">よく笑いかけるので、かわいがってもらえている)</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●</span>母親の姿をずっと目で追うので、トイレにいくのも一苦労(やむなく、連れて入ること、ままあり<span lang="EN-US">)</span></span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●</span>哺乳瓶を自分で手にもって、ミルクを飲めるようになってきた。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">(日々、上手になる。「学習能力が高いなあ、みきおは!」と親ばか感心の毎日)</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><私の状況></span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●</span>髪の毛の抜けはすこしおさまる</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●</span>腰が痛いのは相変わらず。週1の整骨院やお灸でメンテナンス。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">ただし、腱鞘炎は治まりました。なぜだろう。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●</span>寒いせいか、おしっこが近い。膀胱炎気味が続く。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">●寒いせいか、水仕事が増えたせいか、手荒れがひどい。</span><br />
<br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><span style="font-family: MS Pゴシック;">久々に、出産前に通っていた表参道の鍼灸にて治療してもらったところ、</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">「授乳中は仕方ないですが、胃腸が疲れていますね。早食いのせいでしょうね。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">あと、眠りが浅いですね」</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<br />
<br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">まあ、食事は、落ち着いてすわって食べることはまれで、キッチンで立ち食いやら、</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">みきおに離乳食をあげながら、隙をみて、自分のご飯を急いで口に放り込む感じ。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">玄米はよく噛まないといけない。そのせいで胃が荒れているようだ。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">・・・なので、少し白米に切り替えたりして、胃腸を養生してみた。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">みきおに玄米クリームを作ってみた。白いお粥より美味しそうに食べている。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">わたしも病人食として消化に良いとされる、この玄米クリームを</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">一緒に食べることにするかなあ。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">以降、一気に、離乳食の記録。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●1/28</span>(土)お粥1匙。 <span lang="EN-US">→</span>生後<span lang="EN-US">6</span>カ月からスタート (<span lang="EN-US">1</span>匙は小さじ)</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">北海道旭川の松家農園の無農薬白米を10倍がゆにした。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">何を食べさせられるのだ???という顔をしていたが、木の匙でお粥を口に運んだところ、</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">すぐに反応し、そして、口全体で、ゆっくりゆっくり、味わっているようだった。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">生まれて初めての食事なんだもの。ある種の感動があるだろう。</span><br />
<br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●1/29</span>(日)お粥3匙</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●1/30</span>(月)お粥5匙</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●1/31</span>(火)お粥5匙</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> お粥だと少し喉につまる感じがするのか?</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">ややもすると、おっぱいを飲みたがる。</span><br />
<br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/1</span>(水)お粥5匙</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/2</span>(木)お粥5匙</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/3</span>(金)お粥6匙</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/4</span>(土)お粥6匙</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/5</span>(日)お粥8匙</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> だんだん、モグモグが上手になってきて、「早く、もっとちょうだい」という表情と</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">「うー、うー」うめき声をあげる。</span><br />
<br />
<br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/6</span>(月)お粥6匙</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/7</span>(火)お粥7匙</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/8</span>(水)お粥5匙<span lang="EN-US">+</span>ジャガイモ<span lang="EN-US">3</span>匙(キタアカリ) </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><span style="font-family: MS Pゴシック;">ミコト屋さんの自然栽培のじゃがいもを投入。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">甘くておいしい!</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">かなり気にいり、もぐもぐ、勢いよく食べた。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/9</span>(木)お粥3匙<span lang="EN-US">+</span>ジャガイモ5匙(キタアカリ)</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">お粥よりも、ジャガイモを好む模様。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">お粥よりジャガイモをちょうだい、と言っている。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/10</span>(金)お粥3匙<span lang="EN-US">+</span>ジャガイモ5匙(キタアカリ)</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/11</span>(土)お粥5匙<span lang="EN-US">+</span>ジャガイモ15匙(キタアカリ)</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">じゃがいもを一気に増量した。あまりに好きなので、食べさせてしまった。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">冷凍した1キューブ(25g)を3つ分たいらげた。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> あげすぎたか。</span><br />
<br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/12</span>(日)夫の実家に出かけたので、お休み</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/13</span>(月)ジャガイモ10匙(キタアカリ)</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">冷凍した1かけら=キューブ(25g)<span lang="EN-US">×</span>2個</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/14</span>(火)ジャガイモ5匙(キタアカリ)<span lang="EN-US">+</span>大根5匙</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">裏の和泉さんのおばあちゃんがくれた家庭菜園の大根をいただく。意外に好きなようだ。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> あと、</span><span style="font-family: MS Pゴシック;">リンゴ2匙をおやつとして<span lang="EN-US">15</span>時ぐらいにあげてみた。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">かなりのお気に入り!</span><br />
パルシステムで購入した青森の無農薬リンゴ。けっこう美味しくてわたしも気に入った。<br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/15</span>(水)大根2キューブ<span lang="EN-US">+</span>お粥<span lang="EN-US">1.5</span>キューブ<span lang="EN-US">+</span>リンゴ(<span lang="EN-US">1/16</span>個)</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/16(</span>木)お粥1キューブ<span lang="EN-US">+</span>大根1キューブ<span lang="EN-US">+</span>リンゴ(<span lang="EN-US">1/16</span>個)</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/17(</span>金)お粥1<span lang="EN-US">.5</span>キューブ<span lang="EN-US">+</span>大根1キューブ<span lang="EN-US">+</span>リンゴ(<span lang="EN-US">1/8</span>個 おやつ<span lang="EN-US">15</span>時)</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/18(</span>土)お粥2キューブ<span lang="EN-US">+</span>大根2キューブ</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/19(</span>日)玄米クリーム3匙<span lang="EN-US">+</span>大根<span lang="EN-US">1.5</span>キューブ</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">松家農園の白米が無くなってしまったので、同じく松家農園の発芽玄米から</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">玄米クリームに初挑戦。鍋で炒ってから少し塩を入れ、圧力釜で弱火40分。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">その後ジューサーにかけ、さらにとろ火で煮込んでみた。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">味わい深い。スプーンをじっくり舐めていた。けっこういいかも!</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/20</span>(月)玄米クリーム2キューブ+大根1キューブ</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">玄米クリームを食べた翌日、すこし顔がかさかさしたかな?腕の関節の内側にも赤みがあるなあ、と心配になったので、さらに裏ごしして、食べさせてみることにした。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">単なる乾燥肌かもしれないが、念のため。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/21</span>(火)玄米クリーム2キューブ<span lang="EN-US">+</span>にんじん<span lang="EN-US">5</span>匙</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">ミコト屋さんで買った自然栽培のにんじんを初体験。美味しい!</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">思いのほか甘いので、食いついた。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"><span lang="EN-US">●2/22</span>(水)玄米クリーム2キューブ<span lang="EN-US">+</span>にんじん1キューブ+じゃがいも8匙+野菜スープ大さじ1</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">今日は朝からじゃがいも、にんじん、大根、たまねぎを水から煮て、野菜スープを同時に作ってみた。</span><span style="font-family: MS Pゴシック;">これは便利だ。あとから、野菜はすりつぶして、冷凍保存。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">これで、あしたから、野菜を数種類を少しずつ食べることができる。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">ご飯より、野菜中心の方が安心。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">離乳食にはいろんな考えがあるけど、何よりも、食べることが楽しみになってほしい。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">そんなわけで、みきおの離乳食用に、自然栽培の野菜をとりはじめた。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">青葉区の地元で移動式の八百屋さんをやっている若い<span lang="EN-US">2</span>人のにいさんがやっている</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">「青果ミコト屋」</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">サラデコ食堂のマルシェで初めて会ってから、気のいい鉄平くん、徹くんを応援したくて</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">青葉区の青空市場に出かけて買い求めた。</span><br />
<br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">せっかくならば、地元で、かつ安心できる野菜を・・・と思うのだ。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">ついでに、安心なだけでなく、やはり、味がとても良いのだ。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;">ミキオが野菜好きになったら、ミコト屋さんのおかげだなあ。</span><br />
<span style="font-family: MS Pゴシック;"> </span><br />
<div class="MsoNormal" style="margin: 0mm 0mm 0pt;"></div>kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com2日本, 東京都町田市35.5486698 139.4466435.4873893 139.3273025 35.6099503 139.5659775tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-32210514960000074262012-01-28T23:01:00.000+09:002012-01-28T23:01:39.694+09:0042歳からの子育て・・・生後6カ月(離乳食、10倍粥からスタート)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiMRuvghCtI_-s_XFDf7QAWkc20auylqKGDxOdncy4btQsEd6fQThwMti-kkZglT_3ztmVlFutMUZthy4P7e81t2bnvwSMW4JL6i_wc5YtVjHXXOD-3xs3txkcDGzUgnIdKzXb57xFXHKDv/s1600/0128%E9%9B%A2%E4%B9%B3%E9%A3%9F%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiMRuvghCtI_-s_XFDf7QAWkc20auylqKGDxOdncy4btQsEd6fQThwMti-kkZglT_3ztmVlFutMUZthy4P7e81t2bnvwSMW4JL6i_wc5YtVjHXXOD-3xs3txkcDGzUgnIdKzXb57xFXHKDv/s320/0128%E9%9B%A2%E4%B9%B3%E9%A3%9F%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81.JPG" width="239" /></a></div><br />
出産日の7月28日からちょうど六か月。<br />
離乳食をスタートしてみることにした。<br />
<br />
子育てに関する情報って、あれがいい、これがいいと<br />
さまざまな考え方があるので、本当に面白い。<br />
離乳食に関しても、スタートする時期もまちまちで、3カ月から果汁を与えよ、という人もいれば、<br />
6カ月までは母乳以外は与えてはいけない、はたまた、10か月までは腸が未成熟だから、<br />
母乳だけでも十分、という説まで、、、とにかく千差万別なのである。<br />
<br />
与える食べ物の良しあしに関しても、さらにばらんばらん。<br />
わたしの手元にある本3冊をひも解くと、「玄米絶対!白米はなんの栄養もない、抜け殻のような代物」(『自然派ママの食事と出産・育児』(大森一慧 著)とか、「穀物は栄養にならないから、果物や野菜を中心にあげなさい、乳製品や卵はアレルギーになる可能性が高いから乳児には与えてはならぬ」(『子供たちは何を食べればいいのか』(松田麻美子 著)とか、はたまた、「補食は1か月半から2カ月から。赤ちゃんには穀物は与えず、乳製品や動物性たんぱく質で育てるのがポイント」、という説まで!・・・はっきりいって、ほぼ真反対のことを言っている。<br />
つい先日でかけた、町田市主催の離乳食講習会は比較的スタンダードで一般的な保育本に書かれたものと同じ。玄米について質問したところ、「穀物が良い、しかも白いお粥がいい、玄米は消化に悪いから避けた方がいい」と言われた。<br />
<br />
わたしは、自分自身には食物アレルギーはないが、乳児の早い時期にはアレルゲンの原因になりやすい食物(卵、牛乳、大豆など)をあまり与えない方がアレルギーになりにくい、という考えは感覚的に支持したい気持ちになった。また、自分は玄米を食べているが、乳児は消化能力がまだ低いから最初は白米のおかゆから始めてみよう、とも。<br />
<br />
赤ちゃんの体質も千差万別。何が良くて何が悪いか、ではなく、何がその子に合っているか、を見つけることが大切なのだろう。また、さまざまな考え方がある中で、親がどんな考え方を信じるか、選択するか。離乳食だけでなく、これからの育児、子供の育て方に関するありとあらゆる状況下で迫られる問いなのだろうなと思う。<br />
<br />
実家の母親に私の赤ん坊の頃の離乳食は?とメールで聞いてみたら<br />
「昔は早くて、3カ月から。果汁、スープ、お粥、卵の黄身1/4とか、四か月過ぎたら野菜のつぶし、とかカボチャやイモのつぶしとか」とのこと。<br />
現代では、卵を3カ月で与えるのは早すぎる!ってとこだ。<br />
我が家はアレルギーやアトピー、自然派の考えとは程遠く、幼少期から、肉、卵、動物性タンパクたっぷり。牛乳たっぷりの洋食中心の食卓だったし、当時の考え方の主流は、牛乳や卵は子供の成長に欠かせないもの、だったのだろう。<br />
<br />
そんなこんな、いろいろ考え、参考にしつつ、<br />
離乳食の第一日目。10倍粥をほんのひと匙、ふた匙。<br />
みきお、生まれて初めて口にした、木のスプーンの感触、白いドロドロのお粥の味に<br />
目を大きく反応し、そして、嬉しそうにスプーンを口に含み、もぐもぐ&にこにこ。<br />
やっと出会えた、母乳やミルク以外の味わい。なんか、とても楽しそうだ。<br />
なんだろ、なんだろ???なになにー?これはなになに?<br />
<br />
口に入れたら入れただけ呑み込んでしまいそうな勢い。<br />
初めの日はひと匙からと。ゆっくりいくことにした。<br />
<br />
ああ、良かった。まずは順調な滑り出し。<br />
<br />
「食べるって楽しいな!」と感じてくれたら、それでよいのさ。kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com4日本, 東京都町田市35.5486698 139.4466435.4873893 139.3273025 35.6099503 139.5659775tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-12410303530162529302012-01-20T14:08:00.001+09:002012-02-22T21:33:48.987+09:0042歳からの子育て・・・生後5カ月と23日(寝返りした!)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiKs7QhugugeBbA92IoibaqD0ErosKYkD2V-xRg9_GCos89BCMNfRZTQ3a2vswPE30kzK4b0b8S-NHpbzTOqMijcgxU2eCv6thoqupg3eVfnwjzGp_xHlx8IUkwrVin6rqi0_g2iOpuHTww/s1600/0116%25E9%259B%25A2%25E4%25B9%25B3%25E9%25A3%259F%25E8%25AC%259B%25E7%25BF%2592%25E4%25BC%259A.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="239" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiKs7QhugugeBbA92IoibaqD0ErosKYkD2V-xRg9_GCos89BCMNfRZTQ3a2vswPE30kzK4b0b8S-NHpbzTOqMijcgxU2eCv6thoqupg3eVfnwjzGp_xHlx8IUkwrVin6rqi0_g2iOpuHTww/s320/0116%25E9%259B%25A2%25E4%25B9%25B3%25E9%25A3%259F%25E8%25AC%259B%25E7%25BF%2592%25E4%25BC%259A.JPG" width="320" /></a></div><br />
新年あけて、早20日。<br />
寒い日が続いていて、今日は雪になった。<br />
風邪が治ったあと、元気になったのだけど、どうも抱っこ癖が進行した模様。<br />
15分ぐらいしか一人遊びができない。<br />
すぐぐずる。<br />
具合が悪いのかと思い、抱っこするとにこやかに微笑む。<br />
<br />
そういうことかい。<br />
甘えたいのだ。<br />
<br />
まあ、この間、いろいろな育児書を読んだけど、1歳までは<br />
しっかりスキンシップをしてよろしい。というのが大半で、抱っこ癖は気にするなと。<br />
それを信じて、今はしっかり愛情、母親のぬくもりに包まれて安心感をベースに持った<br />
子どもにすることかなと思う。<br />
<br />
風邪が治ってから、アレルギーにならないように、といろいろ気をつけることを勉強。<br />
気管支が弱い体質だとしたら、、、ということで、エアコン丸ごと掃除をダスキンに依頼。<br />
特に1階のエアコン内部、かなり汚れていた。2年に1回はプロにお願いすると良いとのこと。<br />
自宅では2週に1度はしっかりやろう。<br />
そして、天気の良い日には日光浴。そして、乾布摩擦。赤ちゃんの時は、手のひらかガーゼで<br />
こすってあげるとよいという。抱っこのついでに、スリスリしてあげる。<br />
<br />
今月28日には、生後6カ月になる。<br />
そろそろかな、ってことで、1/16(月)には町田市が主催する、離乳食講習会にいってきた。<br />
30人ぐらいの同年代の赤ちゃん連れのお母さんが大集合。<br />
午前中いっぱい、離乳食のお勉強と試食会。<br />
<br />
赤ちゃんは、後ろのスペースで保育師さんが預かってくれた。<br />
ありがたい!<br />
いい企画じゃない!<br />
<br />
・・・だけども、、、結局、ほとんどの赤ちゃんが途中で泣いちゃいまして。<br />
結局は、お母さんの腕の中へ。<br />
<br />
みきおは、最初は好調だった。にこにこ、周りの赤ちゃんに笑いかけてた。<br />
体をぐるぐるねじらせて、、、、その時。<br />
初めての、寝がえりをした!<br />
<br />
予測していないので、写真は撮れなかった。<br />
直前のうつぶせ時はこんな。<br />
<br />
地元鶴川のお母さん仲間、はるかママが一緒に目撃してくれていた。<br />
「あー。みきお。寝返りできたね!」<br />
みきおは自分に何ができたのか??よく把握してない感じではあったが、<br />
母親に褒められて、微笑みかけられたので、満面の笑みであった。<br />
<br />
少しずつ、確実に成長をしてことがわかり、嬉しい。<br />
風邪だの、アレルギーだのと、心配ごとも多いけど<br />
そういう母親の振る舞いが、赤ちゃんに伝わるらしいから<br />
どーんと、おおらかに構えていたいものだがなあ。<br />
自分のことだと適当なのに、赤ん坊のことだと神経質になってしまうのが<br />
親の性分ってものかもしれない。<br />
<br />
一人目の子どもへの過保護には注意だ。<br />
まったく。<br />
<br />
離乳食は6か月過ぎてから、そろりそろりと始めよう。kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com0日本, 東京都町田市35.5486698 139.4466435.4873893 139.3273025 35.6099503 139.5659775tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-63296270367441446502011-12-29T14:43:00.003+09:002011-12-29T16:24:42.680+09:0042歳からの子育て・・・生後5か月と1日(初めての風邪)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://3.bp.blogspot.com/-we08H9qtiBw/Tvv-Mgb9DsI/AAAAAAAAAvo/NxgsB4MxII0/s1600/1219%25E3%2581%25BF%25E3%2581%258D%25E3%2581%258A%25E3%2581%2586%25E3%2581%25A4%25E3%2581%25B6%25E3%2581%259B.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="239" src="http://3.bp.blogspot.com/-we08H9qtiBw/Tvv-Mgb9DsI/AAAAAAAAAvo/NxgsB4MxII0/s320/1219%25E3%2581%25BF%25E3%2581%258D%25E3%2581%258A%25E3%2581%2586%25E3%2581%25A4%25E3%2581%25B6%25E3%2581%259B.JPG" width="320" /></a><うつ伏せ訓練中(まだ元気な頃)></div>とうとう生後5カ月が過ぎた。<br />
そして、初めて、風邪をひいた。<br />
生後6カ月ごろまでは母親の免疫があるから風邪はひかない、と聞いていたのに!<br />
月曜の夜から、コホコホと咳が始まった。<br />
まさかねえ。まだ5カ月だからねえ。と思っていたが、鼻水も出てきた。<br />
何事も初めては心配。<br />
<br />
医者にいき、まだ生後5カ月なのに風邪をひくのかと尋ねたら<br />
「そこまで厳密じゃあないんですよ。そろそろ、風邪をひいてもおかしくない頃です。寒いですしね」<br />
<br />
そっか。やはり風邪かあ。<br />
シロップをもらい、3日間飲み続けたけど、それでも咳がとまらない。<br />
痰がからまっているのか、少しぜーぜーしていて、つらそうだ。<br />
再び心配になり、年末のお正月休暇だから今日のうち、と、別の小児クリニックに連れていく。<br />
<br />
「ちょっとぜーぜーしてますね。吸引しましょう」と村野小児科の村野院長。<br />
4分間吸引をしてもらい、再び聴診器。<br />
「すこし楽になってますね。休み中にも、吸引してもらった方がいいと思います」<br />
<br />
「単なる風邪でしょうか?」と心配になりたずねた。<br />
村野クリニックはアレルギー科が専門。<br />
ただの風邪で、痰がからまってぜーぜーしているのか、それとも<br />
アレルギー性のものか、今の時点では判断できたいとのこと。<br />
もしかしたら、気管支が多少弱い体質なのかもしれない、けど<br />
単なる風邪かもしれないし、様子を見ましょうと言われる。<br />
<br />
薬局にいき、咳を楽にする薬をもらった。<br />
シロップ、朝晩に飲む粉薬、寝る前に上半身に貼る、貼り薬。<br />
こんなに赤ちゃんに薬をあげてもだいじょうぶなのかな。<br />
またまた心配になる。<br />
<br />
薬剤師さんにきく。<br />
赤ちゃんでも大丈夫な分量ですから、安心してくださいね。と。<br />
<br />
飲ませなくて悪化するのも心配。<br />
初めてだし、苦しそうだから、言われた通りに飲ませよう、そして貼ろう。<br />
<br />
私も気管支が弱い体質。風邪をひくと、咳がとまらなくなる。<br />
みきおにも遺伝したのかもしれないな。<br />
室内を乾燥させないように、慌てて加湿器も買った。<br />
エアコンの掃除もした。<br />
お布団も日干しにして、、、家の中の埃もアレルギーのもとになるから、と。<br />
<br />
年末恒例、楽しみにしていた餅つき大会も諦め、お家でお留守番。<br />
思い起こせば、12月。<br />
少し動きすぎたかな。わたし。<br />
みきおを付き合わせ過ぎちゃったかな。わたし。<br />
<br />
多少の人ごみ、元気なら慣らさないとと思っていましたが、<br />
いざ、こうして風邪をひいちゃうと、反省モードに。<br />
<br />
バリバリの仕事人の頃。<br />
仕事納めぎりぎりまで、挨拶回り、忘年会飲み続けの睡眠不足の師走。<br />
休みに入ったとたん、ぎっくり腰になったり、寝込んで高熱出したりしていたこともあったっけ。<br />
みきおの風邪も、師走の疲労がたたったのかもしれない。<br />
<br />
まあ、でもね。<br />
こうして、風邪をひいたり、熱を出したり、ひとつひとつ経験して、<br />
赤ちゃんには免疫がつき、母親には経験ができ、<br />
お互いに成長していくのだろうよ。<br />
<br />
<br />
ところで、ずっと書けなかったブログ。<br />
生後5か月になり、いろいろな変化がおとずれた。<br />
<br />
●首がかなりしっかりすわり、片手で抱っこできるようになる。<br />
→それと同時に、私の腱鞘炎、首、腰の痛みもかなり楽になる。<br />
<br />
●かなりのけぞる。まだ寝がえり未満。<br />
<br />
●大人が食べているものにかなりの興味を示すようになる。<br />
&<br />
●よだれも増えてきた。<br />
→離乳食の準備そろそろ。<br />
<br />
●哺乳瓶、自分の手で支えられるようになる。<br />
<br />
●「いない、いないバー」喜ぶ。<br />
<br />
●私のメガネを手でつかもうとする。<br />
→とにかく、身の回りのものすべてをしっかり手でつかみ、なかなか離さない。<br />
<br />
●食事の支度時などには、おんぶをスタート。<br />
→一人遊びは20分ぐらいが限度。抱っこ抱っこ攻撃(泣き・訴え)<br />
<br />
●とにかく、自分の手で遊ぶ、舐める。口の中に全部の指(こぶし)を入れようとする。<br />
最近は、ついに両足を持ち始めた。<br />
<br />
<br />
お母さんの顔を見ることが一番の安心。<br />
どんなに泣いていても、私が近づくと、笑顔が出る。<br />
意外とあとくされが無いのだ。<br />
「なんでこんなに待たせたんだよー」と、いじいじ怒る感じは少なく、<br />
とにかく、お母さんに抱っこしてもらいたい、遊んでもらいたい。<br />
<br />
風邪をひいてる、つらそうにしている赤ん坊を見るのは、本当に痛ましい。<br />
早く、咳が治まりますように。<br />
<br />
久しぶりに自宅でみきおと2人だけのゆっくりの時間を過ごす。<br />
小さい子どもの頃を思い出す。<br />
風邪でつらいときはお母さんがいないと眠れなかったっけな。<br />
<br />
咳止めシロップのおかげで、ぐっすり寝ている。<br />
私も昨夜は3時間おきの授乳でねむねむ・・・。<br />
みきおの隣、ベットにもぐりこもうぞな。kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com0日本, 東京都町田市35.5486698 139.4466435.4873893 139.3273025 35.6099503 139.5659775tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-47799913820596979292011-12-04T23:19:00.003+09:002011-12-05T21:27:23.472+09:0042歳からの子育て・・・生後4カ月と5日(首すわる、母、始動。)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj1MIHA-Wy3IwvKCMIHA6D4UF7qgUra8sns1m4jMrfDIn3tAhlJSU7WMouB9oPGZrf1zrgQe8L13tU9YcYCJLmgyjquRMTN3bKlX5oNnUFQ0T-Y6ndHYzXBDO_96Kesmp_QTGm4Ds5e7KNv/s1600/1201%25E3%2581%25BF%25E3%2581%258D%25E3%2581%258A%25E3%2581%2584%25E3%2581%25A1%25E3%2582%258D%25E3%2581%2586.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj1MIHA-Wy3IwvKCMIHA6D4UF7qgUra8sns1m4jMrfDIn3tAhlJSU7WMouB9oPGZrf1zrgQe8L13tU9YcYCJLmgyjquRMTN3bKlX5oNnUFQ0T-Y6ndHYzXBDO_96Kesmp_QTGm4Ds5e7KNv/s320/1201%25E3%2581%25BF%25E3%2581%258D%25E3%2581%258A%25E3%2581%2584%25E3%2581%25A1%25E3%2582%258D%25E3%2581%2586.JPG" width="239" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br />
</div>毎日毎日、「あー今日こそはブログを書きたい!」と思いつつ、<br />
半月が過ぎてしまった。<br />
生後四カ月を過ぎ、この数週間で格段に成長したみきお。<br />
<br />
どうでしょう。<br />
これが”首がすわった”という状態でしょうか!?<br />
つらかった腱鞘炎が、気がつくとかなり楽になっていた、それは<br />
”首がすわった”おかげでありました。<br />
<br />
さてと。<br />
このところ、予防接種が始まったり、<br />
大都会丸の内にお出かけにいったり、かなり活動的になってきました。<br />
おっぱいの分泌もだいぶ安定してきて、日中は2時間おきだけど、<br />
夜はまとめて5時間ぐらい寝るようになった。<br />
ああ、この時がくるのだなあ。(おっぱいはカチカチになってしまいますがね)<br />
<br />
お互いに睡眠たっぷりの翌朝は機嫌が良い。<br />
首がすわる頃には、生まれたての赤ちゃんの身体に、大きな変化が起きているのだろう。<br />
立て抱きができるので、視野が広がり、ますます外界に興味津々。<br />
新しい刺激を得て、脳みその配線がぱちぱちと音をたてているようだ。<br />
<br />
父イチロウも、みきおの笑顔のおかげで、<br />
抱っこしたり、あやす時間が楽しく、長いこと、遊んでくれる。<br />
助かるのだ。<br />
<br />
42歳からの子育てにまい進していた今秋のある時期から、<br />
ちょとした新しいプロジェクト(取り組み)に関わることになり、<br />
育児の傍ら、自宅で打ち合わせをしたり、南町田の現場に<br />
出かける日々が・・・。<br />
<br />
その取り組みとは、「808プロジェクト」(やおやプロジェクト)<br />
”子どもの生きる力を育みたい”というコンセプトのもと、<br />
ミュージカルレッスンを始め、いろいろなアートに触れる機会や<br />
安心、安全な食を提供する場を作る、子どもハートプロジェクト(仮称)。<br />
<br />
まず、第一弾は、12月18日(日)オープンのレストラン「サラデコ食堂」<br />
地産地消を旗印に、子どもやお母さんに楽しく集ってもらう食の場をスタートする。<br />
<br />
元ぴあの大先輩の八幡さんがプロデューサー。<br />
20年ぶりの再会がつい2か月ほど前。<br />
臨月のある日、私がフェイスブックで八幡さんを発見し、<br />
懐かしくてついメールを打ってしまった(笑)ことから始まったという、<br />
本当に本当に不思議な縁から始まった。<br />
みきおが連れてきてくれた縁。<br />
わたしたち夫婦の夢の第一歩につながっていくような予感。<br />
<br />
そして、もう一人のプロデューサーの岩橋麻男さんは、我が家から車でほんの5分ぐらいの<br />
すってきな自然の中に住んでいるご近所の方。<br />
子ども服のブーフーウーの創業者。<br />
・・・そして、なんと以前は、我が家の3軒お隣の家に住んでいたことが発覚。<br />
これには驚いた。<br />
この二人の素敵な不良中年?の魅力に引き込まれ、事業企画のお手伝いを始めた。<br />
町田という地縁から始まった、新しい取り組み。<br />
みきおを育てながら、母親の視点で、子どもたちに良い環境を、<br />
自ら創ることになって、なんだかわくわくしている。<br />
<br />
そんなわけで、みきおの首すわる師走より、<br />
すこしバタバタの年末になりそうです。<br />
<br />
◎サラデコ食堂のWebサイト。みてくださいね。<br />
<a href="http://saladeco.com/">http://saladeco.com/</a>kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com0日本, 東京都町田市35.5486698 139.4466435.4873893 139.3273025 35.6099503 139.5659775tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-40705026777775291802011-11-12T14:56:00.001+09:002011-11-12T15:05:25.653+09:0042歳からの子育て・・・生後3ヶ月と15日(初の予防接種&三ヶ月検診にいく)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjjdzD8Jj0Zq3MHonzxeOyabHf6N9hf6NXzCDDqIrYCLm-hzOn0aRkTmESRxJxj0Q2MxLCCVTq-q7bpfonY8bCOPU5Rgr7CIPF89tEWqRjQdN25gWlLNKIifECler30sOe5_9q0rsyUsEWE/s1600/1111%25E4%25BA%2588%25E9%2598%25B2%25E6%25B3%25A8%25E5%25B0%2584.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" nda="true" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjjdzD8Jj0Zq3MHonzxeOyabHf6N9hf6NXzCDDqIrYCLm-hzOn0aRkTmESRxJxj0Q2MxLCCVTq-q7bpfonY8bCOPU5Rgr7CIPF89tEWqRjQdN25gWlLNKIifECler30sOe5_9q0rsyUsEWE/s320/1111%25E4%25BA%2588%25E9%2598%25B2%25E6%25B3%25A8%25E5%25B0%2584.JPG" width="239" /></a></div>11月11日(木)雨の中、近所の小児科「山口小児クリニック」に向かう。<br />
つい数日前、鼻づまりとたまに出てくる咳が気になり、初めて小児科を受診。<br />
助産師さんがオススメしてくれたのがここのクリニック。<br />
<br />
「問題なさそうだよ。まあ、念のためシロップだけ出しとくけど」<br />
大前研一みたいな、体格のいい豪華な山口先生。<br />
国に先駆けて、ポリオの不活化ワクチンを独自導入しているところが気にいり、<br />
かかりつけの小児科にしようかなと思っていた。<br />
<br />
「お母さんいくつ?」<br />
「43歳です」<br />
「お父さんは?」<br />
「52歳です」<br />
「初めてのお子さん?」<br />
「はい。そうです」<br />
<br />
「・・・」<br />
(へえ・・・??、と夫の顔を見たらしい)」<br />
<br />
ぽんぽんと会話が進み、子気味良い。<br />
風邪ってほどじゃないとのこと。安心した。<br />
ついでに、予防接種のことをいろいろ聞き、複数のワクチンを同時接種する方法などを<br />
丁寧に教えてくれて、<br />
「ポリオの説明は、金曜10時にやるから、もしよかったら来て」とのこと。<br />
そして、三種混合の第一回予防接種も予約してきた。<br />
<br />
11日金曜はお昼から三ヶ月検診がある。<br />
ちょうどよい。<br />
<br />
というわけで、11日は朝から夫に付き添ってもらい、<br />
ポリオの説明を聞き、三種混合の予防接種を打ってもらった。<br />
ポリオは、生ワクチンにより起こりうるトラブルについて。<br />
約100万回に1回の確率でポリオに感染する危険性があるとのこと。<br />
不活化ワクチンは日本以外の先進国はすでにとっくに実施しているのに、<br />
日本は10年前から導入を検討するといいながら、いまだ決定がなされていない。<br />
<br />
「この国のことを信用していないからね。ぼくらは」と山口先生。<br />
先行して、より安全なワクチン輸入を始めているとのこと。<br />
ただし、きちんと説明をして、納得してもらった上で実施したいからと<br />
なるべく父親にも参加してもらう説明会を行っているという。<br />
見た目よりも丁寧な先生だなと感じた。<br />
<br />
・・・てなわけで、山口小児クリニック終了。<br />
その後、近所でランチを済ませて、鶴川市民センター内の検診会場へ。<br />
すでにたくさんのお母さんと赤ちゃんが待合室に大集合中。<br />
<br />
かなり待ちそう。<br />
しかし、こんなに3,4ヶ月の赤ちゃんがご近所にいたなんて。<br />
<br />
30分ぐらいの待ち時間の後、最初に集団で育児に関する座学。<br />
事故防止、離乳食、歯のお手入れなど。<br />
その後、体重・身長を測かるお部屋へ。<br />
オムツ一枚になり、測定。5890g。62.9cm。<br />
<br />
そして最後に小児科の先生による診察のため、隣の部屋へ。<br />
そこには、あの豪快な、大前研一みたいな山口先生がいた。<br />
<br />
「なんだ、先生。またお会いしました。よろしくお願いします」<br />
「おー。俺も忙しいのがわかっただろ?大変なんだよ、休む間もなく働かされてるよ」<br />
<br />
手早く、ちゃっちゃっと赤ちゃんの身体を診察してくれて、<br />
「はい、どこも異常なし。体重がもう少しあってもいいかなと思うけど<br />
手や足の筋肉には問題ないから、このままで行きましょう。大丈夫」<br />
・・・とのこと。<br />
<br />
なるべく母乳でがんばろうと思い、ミルク補充は最低限できている。<br />
3ヶ月したら生まれた時の体重の2倍ぐらいになると言う。<br />
6キロに少し足りない。母乳が足りてないのかな?<br />
ちと心配したが、豪快先生が大丈夫と言ってくれたので信頼しよう。<br />
<br />
「この後は帰ってまた診察だよ。疲れたよ」と山口先生。<br />
「今日は2回も診察、ありがとうございました。がんばってくださいー」<br />
「いやだよー。疲れたよ(笑)」<br />
<br />
町田市には6万人の子ども(乳幼児?)がいるけど、<br />
入院施設のある小児科は、なんと町田市民病院だけ、と新聞記事にあった。<br />
子どもは少なくなってるというが、小児科医や施設の不足も深刻のようだ。<br />
<br />
私たち母親、父親は、しっかり赤ちゃんの健康について勉強して、<br />
不必要な診察で迷惑かけないようにしないと、と思った。<br />
<br />
ともあれ、今日の診察行脚は無事終了。<br />
みきお、はさすがに疲れた様子。<br />
初めての注射は、やはりわんわん泣きじゃくった。<br />
こうして、少しずつ、たくましくなっていくのだろう。<br />
<br />
親も、赤ちゃんもべんきょう、べんきょう。kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com4日本, 東京都町田市35.5486698 139.4466435.4873893 139.3273025 35.6099503 139.5659775tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-87417599833179109582011-10-28T17:54:00.000+09:002011-10-28T17:54:08.256+09:0042歳からの子育て・・・生後3カ月(先人の教えに学ぶ)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjATQYATJsssmDpyoLD-cnb8u6HMRtKSjNJo11r1Jt5BXMd22ufXiB4sF2NFLLF-UWowixykbmrmB1DYlyAqDA1ot0SRdyE2Z1gf9n4ZBJRy2sTKtW4kiJc88rDLE5CaFN92Wrs0ccc__6c/s1600/1028%25E5%25AF%259D%25E9%25A1%2594.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjATQYATJsssmDpyoLD-cnb8u6HMRtKSjNJo11r1Jt5BXMd22ufXiB4sF2NFLLF-UWowixykbmrmB1DYlyAqDA1ot0SRdyE2Z1gf9n4ZBJRy2sTKtW4kiJc88rDLE5CaFN92Wrs0ccc__6c/s320/1028%25E5%25AF%259D%25E9%25A1%2594.JPG" width="239" /></a></div>今日で生後3カ月。<br />
出産後、授乳に悩み、寝不足がつらく、なんて大変なんだ!と<br />
イライラしていた時、先輩お母さんや助産師さんから言われたのが<br />
「3カ月ぐらいたつと落ち着くわよ」<br />
「100日を超えると、赤ちゃんはまとめて眠るようになるわよ」<br />
<br />
ついにその3カ月が来た。<br />
うーん。確かに!<br />
<br />
このところ、外出したり、客人が来たり、の、突発事項がない限りは<br />
母乳だけで乗り切れるようになってきた。<br />
おっぱいが詰まる、などのトラブルも今のところ無く、たまに<br />
3時間以上あいてしまうとおっぱいが硬くなるが、<br />
授乳すると、すーっと治る。<br />
<br />
先人の言うことはだいたい正しい。<br />
仕事でもそうだったけど、先の見通しが立つと、心身ともに楽になる。<br />
最初の子供は大変。でも2人目以降は楽チン、というのはこのせいだ。<br />
<br />
この先、まだまだ見えないことばかりだけれど、<br />
この3ケ月間の学びを踏襲し、とにかく、先輩お母さんの声に耳を傾けよう!と思う。<br />
<br />
昨日、学生時代のバンド仲間の加勢田香さん(旧姓植木さん)が遊びに来た。<br />
20歳の頃は、戸川純バンドで「レイダーマーン!!!」などと絶叫していた彼女も、<br />
今や高校1年、小学5年、そして2歳半の男の子3人のお母ちゃん。<br />
下町葛飾区に住み、姑さんと同居。子供の学校のPTA会長を引き受け、<br />
育児に全力投球の頼れる先輩お母さん。<br />
<br />
「抱っこさせてー」<br />
たいていのお母さん経験者は、乳児を抱くのが大好き!<br />
ようやく6キロに届きそうな樹和(みきお)を抱きながら<br />
「あーこのぐらいの時が一番幸せだわー。かわいいねー。かわいいねー」<br />
顔をくしゃくゃにして、赤子を撫でまわしていた。<br />
<br />
「ハイハイし始めたら大変よー。歩き出したらもっとだけどね!」<br />
一番下の2歳半のハルくん。やんちゃでやんちゃで、ひと時も目が離せないという。<br />
大、中、小・・・と3人の子供の子育て。想像するだけで肩が凝ってくる。<br />
思った通りに育ってくれない、行動してくれない子供にイライラして<br />
怒っているのが日常。<br />
「お母さん、たまには笑ってよ」、と子供に言われてしまうらしい。<br />
<br />
「このぐらいの乳児のときの匂い、柔らかいからだ、肌さわりは忘れられないのよ」<br />
その時の記憶を思い起こす時が幸せな時だという。<br />
「だから、めいいっぱい、楽しんで抱っこしてあげてね」<br />
<br />
そうだなあ。腕が多少痛かろうが、こんな風に自分の腕の中で<br />
つぶらな瞳でじっと母を見るときは、ほんのひと時、今しかない。<br />
<br />
大事、大事。<br />
今のときを大事にしよう。<br />
先人の言うこと、きっと間違いない。kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com0日本, 東京都町田市35.5486698 139.4466435.4873893 139.3273025 35.6099503 139.5659775tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-62442235012163078062011-10-25T21:39:00.000+09:002011-10-25T21:39:38.164+09:0042歳からの子育て・・・生後2か月と27日(めきめきと自我の目覚め)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEik-5KqAPr_JV6aXQrcsSuTNavRATLCXTLIT02VXHwB6jCyz0h7GleVDwT0mhY62Iz8NAs8IrwSoihRxzfnFaWa6YvBQpxJAPjpzZrMtVs4emfVPW_Lqvdc4Eab32bONJzFQhxw9db_NFbG/s1600/1025%25E3%2583%2590%25E3%2582%25A6%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B5%25E3%2583%25BC%25EF%25BC%2590.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEik-5KqAPr_JV6aXQrcsSuTNavRATLCXTLIT02VXHwB6jCyz0h7GleVDwT0mhY62Iz8NAs8IrwSoihRxzfnFaWa6YvBQpxJAPjpzZrMtVs4emfVPW_Lqvdc4Eab32bONJzFQhxw9db_NFbG/s320/1025%25E3%2583%2590%25E3%2582%25A6%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B5%25E3%2583%25BC%25EF%25BC%2590.JPG" width="239" /></a></div>生後3か月が近づいてきた。<br />
1日1日はあっという間なのに、この3か月はとても長く感じる。<br />
日々、いろいろな発見があるので、気づいたことメモをまとめて。<br />
<br />
<赤ちゃんの変化><br />
●視野が格段に広がる<br />
縦横、上下、かなりいろいろな角度からものを見ることができるように。<br />
少し遠くにいる私の姿を負うことができるため、私が視野に入ると<br />
泣き始める、、、という現象も!<br />
散歩に出かけると、きまって、下から上を見上げる。<br />
空、森林の木々や葉っぱが好きで、じーっとまなざしを変えず、見つめている。<br />
名前の通り、森や樹木、緑が好きなようで、とてもうれしい。<br />
<br />
●うんち頻繁<br />
2か月半ごろまでは便秘気味で悩んでいた。(最長5日出なかったことも)<br />
ところが、ある時から急に頻便?に(笑)<br />
1日4~5回、それ以上、小刻みにうんちが出るようになり、紙おむつの消費スピードが<br />
一気に速まっている。想像するに、括約筋がしっかりしてきて、うんちを出すのが<br />
上手になったこと、うんちが出ると気持ちいいので、踏ん張る癖がついていること、、、では<br />
なかろうか???<br />
親は大変だけど、便秘よりはいいかな、と思っております。<br />
<br />
●おっぱいタイムは1日8回ぐらい(たまに夜は4時間~5時間に1回)<br />
2、3時間おきの授乳は変わらず。ただし、外出して疲れたときは、4、5時間まとめて<br />
ぐっすり寝てしまい、起きないことが発生。<br />
すると、私のおっぱいがカチンカチン、岩のように硬くなり、慌てて起こして授乳する。<br />
最近はおっぱいを吸う力が強くなり、上手に飲めるようになってきた。<br />
<br />
なお、ミルクは外出時、どうしても泣きやまない車の中などであげる以外は<br />
補充しなくても母乳だけで大丈夫になってきた。<br />
ミルクあげる場合でも、補充量は、1日100~200ml。<br />
やはり、母乳マッサージの威力大。<br />
あとは、食事を気をつけて、ご飯食+野菜、豆類中心に、糖類や肉は避ける、が<br />
功を奏しているかもしれません。<br />
<br />
●眠い時は、おっぱい無しでは眠れない。<br />
これは以前からの現象。とにかく、眠い時にぐずるのが一番大変。<br />
とはいっても、おっぱいさえ飲めればすやすや。<br />
父親だけの時は、何をしても泣きやまないため、「俺は無力だ・・・」と落ちこむ(笑)<br />
<br />
●機嫌が良いと、よく笑う。<br />
朝は一番機嫌が良く、いきなり目覚めた途端、笑っていることも。<br />
赤ちゃんの顔を見て、笑いかけたり、顔や体をなでてあげると、とても喜び、<br />
大きな口をあげて笑う。<br />
前日に泣き叫ばれた父親は、朝の屈託のない笑顔を見ると、<br />
すべてを忘れて、「かわいいなー。かわいいなー」と撫でまわしております。<br />
<br />
母親の顔を見ると一番安心するようですね。<br />
おっぱい飲む前に、私の目をじっと見て、笑うことがあって、<br />
こりゃ、すごい意識がしっかりできてるな!と驚きました。<br />
<br />
お腹がいっぱいでも、抱っこしてもらいたいとき、私が視野に入ると泣きます。<br />
誰がそばにいるかで、態度を多少変えるような感があり。<br />
だんだん、自我が強く出てきたかな。<br />
<br />
●体重6キロを超過。ずっしり重く・・・。<br />
おおよそ、生まれた時の2倍ぐらいになったようです。<br />
腱鞘炎がつらくなり、ついに、ベビービヨルンの抱っこひもを購入。<br />
これでかなり抱っこが快適になりました。<br />
<br />
●髪の毛、相変わらず薄い。<br />
いつかは生えると信じて、心配しておりませんが・・・。<br />
<br />
<母親の変化><br />
●抜け毛は相変わらず。<br />
カルシウム不足?ホルモンのいたづらでしょう。<br />
いくらぐらい栄養補充すればよいのかなあ。<br />
<br />
●腱鞘炎、指のこわばり<br />
相変わらずではありますが、抱っこひも購入後は、少し緩和された感あり。<br />
定期的にマッサージ・整体にてメンテナンスをして乗り切ろうかと。<br />
10/20(木)にいよいよつらくなり、かかりつけの大久保「丹羽クリニック」にて整体。<br />
指のこわばりは、リュウマチではなく、手首がやられているから、とのこと。<br />
かなり丁寧に整体、調整してもらい、楽になりました。<br />
and漢方薬コタロー41番をきちんと飲むようにと。<br />
<br />
●おっぱい、アンバランス<br />
左のおっぱいの分泌が良く、どんどん大きくなり、右とは明らかにアンバランス。<br />
分泌がよいので、詰まりやすくもあり、3時間以上授乳があくと、まず左のおっぱいが<br />
岩のように硬く、カチンカチンになります。<br />
桶谷式母乳指導の先生には、「だいたい、みんなどっちかが大きくなっちゃうのよね」と。<br />
振り返るに、出産後すぐは、右のおっぱいしかうまく授乳できず、左の苦手意識と闘い、<br />
日々格闘していたのでありました。<br />
<br />
<おまけ><br />
今日から夫がタイ・バンコク出張に。5日間いないため、1人で赤ちゃんと対峙するのは大変と<br />
新兵器を投入しました。お母さん仲間から薦められた、バウンサー。<br />
「最初は、バウンサーって何???」よく知りませんでした。<br />
店頭でいろいろ試した結果、抱っこひもと同じメーカーのベビービョルンに。<br />
自力で揺れるよう、赤ちゃんが学んでいくように作られているところが気に入りました。<br />
また、国産メーカーのものと違って、圧倒的にデザインと色づかいのセンスが良い。<br />
どーしてこうなんでしょうね。パンフレットの出来もすばらしい、fromスウェーデンです。<br />
<br />
スウェーデンの小児科医も推奨、とか、人間工学に基づき、赤ちゃんの頭から足までを<br />
まっすぐに保つように設計されています、とか。能書きが上手。<br />
<br />
そして、写真を見ると、大成功!大喜びのみきお・・・!<br />
なのですが、、、、実は、まだ自力で揺らす力が無いらしく、上手に揺れないため<br />
あたしが手で揺らしてます(苦笑)<br />
<br />
学べよ、みきお。kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com2日本, 東京都町田市35.5486698 139.4466435.4873893 139.3273025 35.6099503 139.5659775tag:blogger.com,1999:blog-3193409663801695972.post-57760960299291120632011-10-18T22:52:00.001+09:002011-10-18T22:54:26.045+09:0042歳からの子育て・・・2か月と20日(腱鞘炎?リュウマチ?)<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjgnaqs3anbpHdnynF2tGO9ljtnZhMnfOwV8A7uFIeAJ5bzmfdgayE3e3qzTJxJcgzSq92tAIHOKE-crZhQRVlPrrdpPU7XWmBMxloIaG7BNCsoRpqHIo9mmfqBaxUKQZvRY7gj1-HAJCyY/s1600/1014%25E9%2587%258E%25E6%25B4%25A5%25E7%2594%25B0%25E6%2595%25A3%25E6%25AD%25A9.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjgnaqs3anbpHdnynF2tGO9ljtnZhMnfOwV8A7uFIeAJ5bzmfdgayE3e3qzTJxJcgzSq92tAIHOKE-crZhQRVlPrrdpPU7XWmBMxloIaG7BNCsoRpqHIo9mmfqBaxUKQZvRY7gj1-HAJCyY/s320/1014%25E9%2587%258E%25E6%25B4%25A5%25E7%2594%25B0%25E6%2595%25A3%25E6%25AD%25A9.JPG" width="239" /></a></div><br />
ひたすら抱っこと授乳の日々続く・・・。<br />
みんな、痛くなるんだよなあ。肩、首、腕、そして指!<br />
<br />
生後2か月半が過ぎ、おっぱいを飲むのはとても上手になってきた。<br />
そして私もマッサージの効果もあり、母乳の出が良くなってきた。<br />
・・・しかし、3時間おきの母乳が毎日続いているおかげで、全身バキバキである。<br />
<br />
特に、朝起きた時の、両手の指のこわばり。<br />
私は30歳の頃、仕事上、パソコンの使用過多で、ひどい腱鞘炎になり、<br />
治癒に3年かかった前歴がある。<br />
夫イチロウも、仕事から帰宅すると、腕が痛い私の代わりに、みきおの抱っこ要望に<br />
応えてくれており、だんだん、首、肩の痛みを訴え始めた。<br />
<br />
中年夫婦、2人そろって、近所の接骨院に駆け込み、交代でマッサージたいむ!<br />
肩も腕も痛いけど、それにもまして、指が痛くて思うように開かない。<br />
「これって、リュウマチですかね?」と、思わず、接骨院の先生にたずねてしまった。<br />
まあ、産後の、育児に慣れていないお母さんは、たいてい腱鞘炎になるらしいし、<br />
ホルモンの影響もあるようだ。<br />
<br />
そんなわけで、パソコンにもなかなか向かえない。<br />
<br />
みきお、は生後2カ月半をすぎ、どんどん新しい刺激を求めるようになってきた。<br />
一日中、家の中にいると、機嫌が悪くなる。<br />
「ぼくは新しい世界が見たいんだ!」と顔が言っている。<br />
ベットサイドのメリー(ぐるぐる回るおもちゃ)も、1回は喜ぶが、2回目以降は泣く。<br />
飽きるらしい。<br />
<br />
・・・てなわけで、なるべく、天気の良い日は、裏山を経由して野津田公園の散歩にいく。<br />
抱っこひもにいれてね。<br />
家を出て、歩き出し、多くの木々の中に入ると、嬉しそうに空や大きな木を見上げ、<br />
鳥の声や虫の鳴声にじーっと聞き入るような表情をする。<br />
この時間、大事だなあ、と思う。<br />
<br />
しばらく歩くと、すーすーと寝入る。<br />
風の音を聞きながら、木々の葉の揺れる音の気持ち良さに、私まで眠くなる。<br />
<br />
なんとかね、こうして私も散歩をしながら、身体をほぐさないと。<br />
有能な、首が、腕が痛くならない抱っこひも、そして授乳体制の改善に取り組むべし、だな。kimamahttp://www.blogger.com/profile/01892060404043924669noreply@blogger.com0日本, 東京都町田市35.5486698 139.4466435.4873893 139.3273025 35.6099503 139.5659775