半月が過ぎてしまった。
生後四カ月を過ぎ、この数週間で格段に成長したみきお。
どうでしょう。
これが”首がすわった”という状態でしょうか!?
つらかった腱鞘炎が、気がつくとかなり楽になっていた、それは
”首がすわった”おかげでありました。
さてと。
このところ、予防接種が始まったり、
大都会丸の内にお出かけにいったり、かなり活動的になってきました。
おっぱいの分泌もだいぶ安定してきて、日中は2時間おきだけど、
夜はまとめて5時間ぐらい寝るようになった。
ああ、この時がくるのだなあ。(おっぱいはカチカチになってしまいますがね)
お互いに睡眠たっぷりの翌朝は機嫌が良い。
首がすわる頃には、生まれたての赤ちゃんの身体に、大きな変化が起きているのだろう。
立て抱きができるので、視野が広がり、ますます外界に興味津々。
新しい刺激を得て、脳みその配線がぱちぱちと音をたてているようだ。
父イチロウも、みきおの笑顔のおかげで、
抱っこしたり、あやす時間が楽しく、長いこと、遊んでくれる。
助かるのだ。
42歳からの子育てにまい進していた今秋のある時期から、
ちょとした新しいプロジェクト(取り組み)に関わることになり、
育児の傍ら、自宅で打ち合わせをしたり、南町田の現場に
出かける日々が・・・。
その取り組みとは、「808プロジェクト」(やおやプロジェクト)
”子どもの生きる力を育みたい”というコンセプトのもと、
ミュージカルレッスンを始め、いろいろなアートに触れる機会や
安心、安全な食を提供する場を作る、子どもハートプロジェクト(仮称)。
まず、第一弾は、12月18日(日)オープンのレストラン「サラデコ食堂」
地産地消を旗印に、子どもやお母さんに楽しく集ってもらう食の場をスタートする。
元ぴあの大先輩の八幡さんがプロデューサー。
20年ぶりの再会がつい2か月ほど前。
臨月のある日、私がフェイスブックで八幡さんを発見し、
懐かしくてついメールを打ってしまった(笑)ことから始まったという、
本当に本当に不思議な縁から始まった。
みきおが連れてきてくれた縁。
わたしたち夫婦の夢の第一歩につながっていくような予感。
そして、もう一人のプロデューサーの岩橋麻男さんは、我が家から車でほんの5分ぐらいの
すってきな自然の中に住んでいるご近所の方。
子ども服のブーフーウーの創業者。
・・・そして、なんと以前は、我が家の3軒お隣の家に住んでいたことが発覚。
これには驚いた。
この二人の素敵な不良中年?の魅力に引き込まれ、事業企画のお手伝いを始めた。
町田という地縁から始まった、新しい取り組み。
みきおを育てながら、母親の視点で、子どもたちに良い環境を、
自ら創ることになって、なんだかわくわくしている。
そんなわけで、みきおの首すわる師走より、
すこしバタバタの年末になりそうです。
◎サラデコ食堂のWebサイト。みてくださいね。
http://saladeco.com/
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