2014年4月27日日曜日

42歳からの子育て…2歳8カ月(これ、成長痛?)


<夕映の畑にて>


かなり久しぶりの投稿。

きっかけをくれたのは、北海道のある
女性からのメール。

わたしのブログを見て、
「勇気がわきました。がんばります」と以前に連絡をくれた
同郷のアラフォー女子のKさん。

「おかげさまで赤ちゃんが生まれました!42歳からの子育て、愛おしく楽しい日々です」、と
嬉しい報告をくれた。

おめでとうございます!

わたしも、生まれたての3000グラムの小さな赤ちゃんだった、
みきお、を初めて抱いた時の感動を思い返しました。

そして、あれから
気づいたら、もう2歳8か月になっていた。
身長は98センチ超、体重14.6キロ。
重いのに甘える。

「抱っこー」
「抱っこしないよ。お母さん、腰痛い」

「おっぱい、おっぱい!」
おっと、
さすがに、おっぱいは卒業しました。
ただ、どうしても触りたいらしい。

「勝手に触らないよ。失礼します。よろしいでしょうかって、
きちんと断らないと」
「おっぱい、おっぱい!しつれいしまーす。よろしいでしょうか」

そんだけ上手にしゃべるのに、
まだ、おっぱいですか。

まあ、いつまでこの甘えが許されると思ってるのか。
ていうか、いつまで、母親のわたしが、許すのか、です。

日々、どんどん身体が成長。
すぐお腹が空き、毎食、モリモリ食べる。
なんでも食べるのはありがたい。
保育園でも、給食とオヤツの時だけは、いつも一番に
椅子に座り待ち構えているらしい。

最近、夜中になると
「痛いー、痛いー」と
足を指差しながら、泣きわめくことがある。
さすったり、冷やしたり、
抱っこしながら30分あまりのうち、
また、すーっと眠る。

これがうわさの成長痛か。
こんな小さな幼児にもあるらしい。
ネット検索したら、たくさん経験談が表示される。

あんまり痛がるので、抱っこしながら、
寝かしつけ。
寝室にある鏡に映った姿を見て驚く。

こんなに大きくなったのか!
わたしの胴体部位からみきおの両足が立派に
はみ出ている。重いわけだ。
腰が痛いわけだ。


赤ちゃんの時は、わたしのこの両手の中に
すっぽり収まるサイズであった。

2年8か月。
42歳から始まった初めての育児。
わたしは45歳も半ば過ぎた。

しかし、成人まで、まだ17年以上。
この先、どんな痛みを乗り越えてゆかねばならないのかね。
互いにね。

がんばろうぞ。


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