2012年5月23日水曜日

42歳からの子育て・・・生後9カ月と24日(つかまり立ちも上達~)

<転んで泣き叫びながら、私の太ももにつかまり立ちの図>

ああ、早くも5月も後半。
またしても、月に一度しか更新しないブログです。
今月に入り、ハイハイ、おすわり、つかまり立ち、の上達が一気に加速し、
どんどん、私の自由な時間が奪われる・・・。

ん?そんなネガティブな反応で良いのか。母親よ。
子どもの成長を喜ぶべき時なのに!
いけない。疲れているなー。
以前ならば、ぐずって泣いていても、多少は無視しつつ、
そして、「待ってねー。もうすぐ終わるからねー」とか言いつつ、
キッチンでお皿洗ったりを続けていた。
振り返ると、大泣きし、必死にこちらに駆け寄ろうと頑張る図であったのに
今は、泣いたな?転んだのかしら?と思い、振り向くと、

げっ!あれ、もういたの・・・。

すぐそばまで到達しているので驚く。
泣いてることよりも、ハイハイが速く上手になってることに驚く。
上機嫌でソファにつかまり立ちしていて、バランスを崩して床に転んだりすると、
全力で泣き、全力で母親の足元めがけてやってくる。

ついに、「目が離せなくなりますねえ」、の時期に突入しました。
日々の成長に親が付いていけなくなってます・・・。
離乳食は2回食は順調に進み、たまに3回にしても、食欲旺盛。
毎日のメニューには苦労しているが、どんなものでも、よく食べるので助かる。
離乳食の記録を書くのはもう疲れてしまったので、おしまい。
だって、あまりに大量だし。

42歳からの子育て、ここにきて、わたしの身体の披露蓄積が
キャパ限界にだんだん近づいているようで、あちこち悲鳴をあげており・・・。
3月末から原因不明の湿疹が身体のあちこち、なかなか治らないし、
つい先々週、実家に帰省したときの北海道の往復の過労が腰にきた。
体重の重くなったみきおの抱っこ、半日やってると、肩から背中がバリバリだ。

そういえば、春先の”膀胱は心の窓”の心因性膀胱炎は良くなったけど、
久々に食当たり?なのか、先週はずっと下痢が続き、1日は完全にダウン。
食べたものは全部出てしまうし、これじゃ、おっぱいも出ないわ!と参ってしまった。

43歳という年齢のせいにはしたくないのだけど、母乳マッサージの先生に泣きついたら

「そりゃあ、40歳すぎのお母さんが母乳でがんばってるんだから、お疲れさまーって
アタマさげるしかないわよ」

このブログを書き始めた時は、42歳からの子育て、楽しもう&わくわくな気持ち全開で、
同じ年頃の女の人が、もしかしたら、共感してくれたり、勇気がでてきた、などという
そんな思いもあったのだけれど。
・・・出産のあとの現実。予想以上の肉体労働でありました。

なんか内臓に問題出てないか、と町田市民病院に駆け込んで検査してみた。
「血液検査は特に問題ありませんね。ウイルス性の大腸炎だから、もう大丈夫。
育児疲れですね。」と内科の先生。

ついでに診てもらった皮膚科でも、
「心配ないですね。単なる湿疹です。赤ちゃんの抱っこで蒸れたのかな?」

蒸れたくらいで、こんなにあちこち、湿疹ができるかいな!
しかも、もう2か月以上も治らないのだ。
なんでもかんでも、「育児疲れですね」と言われるのにも、
ちょいと腹がたつなあ。

もうこうなったら、私自身の免疫力をあげる努力をしないとだめだ。
生後9カ月、体重8キロの時点で、こんなに参っていちゃ、続かない。
夫のイチロウは、すでに家事も育児も、相当に手伝ってくれているのに、
このざま、は、情けない。
そう思い立ち、つい最近、赤ん坊のために買った「免疫力をあげる子育て法」
(安保徹、西原克成、真弓定夫 共著)を再読。

一番気に入ったのが、
”スキンシップをかねた爪もみ”

継続すれば自律神経のバランスが相当に変わるとのこと。
5本の指全体を各10秒ずつ、両手両足すべての爪もみをしても
かかる時間は3分ほど。1日2~3回、毎日やりなさいと。

爪もみによって、停滞している血液を末梢部分にまで届けるため、
体温もあがりやすくなるとのこと。

これを、自分にも、みきおにも、日課にすることにした。

それとそれと、今週末から、一時保育を始める。
そろそろ、みきおの社会性のために、母親べったりから、少し自立を促し、
そして、私の身体の負荷のリリースも兼ねて・・・。

もうそろそろ生後10カ月まじか。
42歳からの子育て、ポジティブな日誌を更新できるように、
母親のわたしが、成長しないと、と痛切に思う、今日この頃であります。










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