2011年9月21日水曜日

42歳からの子育て・・・生後1ヶ月と24日(身体の変化その2)

<お祝いに頂いたお人形と>
1か月半を過ぎ、生後2カ月近くなった最近の身体の変化。
ほんとは、日々いろいろな変化があるのだが、まとめて。

<赤ちゃんの変化>
■体重・母乳
1か月検診:3940g
その2週間後:約4400kg(家の体重計、100g単位しか測れず)

2週間で約560g(1日40g)
桶谷式の石田先生には、いいんじゃない?大丈夫よ。と言われた。
母乳中心の場合、体重は、ゆるやかに増えるそうだ。

桶谷式の母乳マッサージ以来、ミルク補充は1日80~160mlぐらいに減っている。
なるべくおっぱい刺激を増やし、3か月ぐらいのときには、母乳だけ体制を目指そう。

■まつ毛が生えてきた。
・しかし、眉毛はまだとても薄い。そして髪の毛もまだまだ薄い。

■顔の乳児湿疹が消えてきた。
・油脂の分泌が少し減ってきた模様。石鹸洗顔の効果もあったのだろう。
すべすべお肌が戻ってきた。あー良かったね。

■視力がはっきり。
・人の顔・目をしっかり見ることができるようになってきた。
お人形やおもちゃ類にもしっかり食らいつく。
特に、初めての人に抱かれたときなどは、じーっとその人の顔を見つめている。
これから、みきおの好き嫌いも出てくるのだろうか?
いまのところ、人見知りはしていない模様。

■うんち詰まり気味→綿棒浣腸に成功!
ここ1週間ぐらいは、2日ぐらいウンチが出ない。
しかし、苦しい様子はないので、便秘だ!大変!とは慌ててはいない。
つい数日前は、病院で薦められた”綿棒浣腸”にトライしてみた。
綿棒にオリーブオイルをたっぷりつけて、お尻の穴の中に入れ、ぐにゅぐにゅと刺激。
「けっこう、しっかり綿棒を回してみてください」と助産師さんに言われたっけ。
そのうち、みきおの顔が紅潮してきた。
そして、ついに、用意していたお尻の下に敷いた新聞紙の上に、少し硬めのウンチが
うにょりうにょり、、、と大量に出てきた。

「やったー。みきお。うんちが出たねー。良かったねえ」
濡れティッシュで、その大量のウンチを拭く。お尻の周りにも及んでいたウンチをきれいにして、
そして、お尻の穴の中心をしっかりと拭き終えようとした、そのとたんに、
どばーっ!!!!!と、第二弾の、今度は柔らかめのウンチがさらに大量に出てきたのだ。
避難するすきがなく、私の右手には、みきおの第二弾のウンチがべっとりつきました。
しかし、私は二日ぶりに出たうんちに嬉しくて、そんなことにはもろともせずに、
「やったー。みきお。またうんちが出たね!たくさんたくさん出たねー。
良かったねえ。すっきりしたねえ。あー気持ちよかったねえ」

”大量のウンチ”、といったって、まだ生後1か月半ですから。
かわいいものです。嬉しいものです。
ああ、これは効果があるなあ、綿棒浣腸、と思いました。
そして、毎日毎日、おしっこの度、うんちの度にオムツを替え続けるのがお母さんの仕事。
わが子のおしっこ、うんちが手にかかったことが一度も無い、、などというお母さんは、
恐らく、この世にいないでしょう。
これがわが子というものだなあと。うんちぐらい、手にひっかけられても、もろともしない。
むしろ嬉しいものなのだ、と。

<母親の変化>
■体重
59kg~60kg(妊娠前は57kg、臨月は67kg)

妊娠前から+2~3kg
桶谷式の先生には、これ以上減らさないようにと、母乳のためにも、育児のためにも
体力を使うので、痩せないようにしなさいね、と指導された。
確かに、食べても食べても太らない。
高校の部活動のころ(16歳~18歳)以来の大食漢になっております。

■抜け毛は相変わらず。
しかし、増えてるわけではない。
これからシャンプーを変えます。

■歯のかみ合わせがおかしい。
ここ2週間ほど、気になり始めた。
下顎が出っ張ってきたのか?
噛み合わせが浅くなり、食べ物を噛むときに、上の前歯と下の前歯が当たるのだ。
私は幼少期に噛みあわせが反対で下の顎が出ていたため、矯正をして治した経緯がある。
出産のせいで骨盤が歪んだりして、また下の顎が出っ張ってきたのか?

さっそく歯医者に行ったものの、出産のせいで噛みあわせがおかしくなることは考えにくいという。
上の奥歯の親知らずが出てきたせいかもしれない。ならば、抜くか?
ちょと場所的にも角度的にも、かなり抜きずらそうだ。
いま、この授乳格闘中に歯が痛くなるのは、正直いってしんどい。
少し様子を見ることに・・・。

■腱鞘炎
相変わらず、腰、腕、肩も痛い。
腕と手、指の酷使が続いていること。
おっぱいのあげ方指導により、左手で赤ちゃんの頭を支え、右手でおっぱいを下から支えるため
特に、右手と指がつっぱるように痛い。
慣れるしかないのでしょう。
あまり、パソコンや携帯なども、多用しないほうがよいんだろうなと。


夜中のおっぱいにも慣れた。
わが子がお腹をすかせて、泣きながら、おっぱいに吸いつく姿は
本当にかわいい。愛おしい。
自分の体内にある栄養素が直接的に子供の身体に入ると思い、
妊婦のとき以上に食べるものに神経質になっている。
母乳、ミルクだけが乳児の成長の糧なのだ。

お母さん仲間は、”その頃に戻りたいよ、懐かしいよ”と言ってくれる。
後から振り返ると、授乳をしていた時期が一番良かった、幸せ実感した、と思うのかもしれない。
大切に過ごそう。おっぱい活動。

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